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えび・かにとは。(歴史・ウンチク)
まずは、高級食材の王道の伊勢えびです。高級とあって味はもちろん絶品です。みそ汁、刺身、ボイル、焼き物など、どんな食べ方をしてもぜいたく品です。
次はパッチンえび。パッチンえびは高級えびの一種です。身近にある食材ですが、価格的には高級食材部類に当てはまります。1キロ当たりの単価は伊勢えびの半分くらいの値段です。
そして、ブラックタイガーえび。スーパーマーケットなどで一番出回っているえびで、価格も手ごろ。メイン産地はインド、ベトナム。味は車えびに一番近いといわれており、えびフライにしてもえび天にしても美味しいです。
シバエビ。大きさは桜えびと同じぐらい。価格が安く、購入しやすい。
次はさくらえび。乾燥させたものが市販されていることが多いですが、お好み焼きなどに重宝される具材です。
ぞうりエビ。このえびは高級えびですが、見た目はさておいて美味しいです。刺身やボイル、みそ汁に向いています。パッチンえびよりも身が締まっていて美味しく、特に刺身は1匹から本当に少量しか取れないが高級だけあって至高の美味しさです。
バナメイエビ。産地はベトナムやインド。値段はブラックタイガー級で、普通に美味しいエビです。
甘エビ。スーパーでも良く見られる種類ですが、産地はグリーンランドやカナダ、国産は主に北海道です。北海道産は実に美味しいです。
今回は高級エビのボタンエビです。主要産地は北海ですが、刺身にうってつけの一品です。
ほかにも、足赤エビ、アカザエビ、セミエビ、車えび、イリアンタイガー、ホワイトタイガー、アルゼンチンエビなど、えびは種類が非常に多く、述べるときりがありません。
カニ
カニは世界中の海に生息しており、様々な種類があります。一部は沿岸域の陸上や淡水域にも生息します。大きさは数ミリしかないものから3mを超すタカアシガニまで変化に富みます。多くのカニは横歩きをしますが、前歩き、後ろ歩きする種もあるという。
カニの有名な種類はタラバガニ、ズワイガニ、毛ガニです。
まずは、カニの大様といわれるタラバガニ。タラバガニの特徴は甲羅が五角形の形をしており、トゲがついていることと、体が大きく、足も太いため身が多いことです。身の多さとプリプリと引き締まった食感が人気のポイントです。
次はズワイガニ。ズワイガニは中にさらに種類があります。ズワイガニの特徴はタラバガニより甲羅が小さくつるつるしており、脚が細長い。味は旨みがぎっしり詰まっており、そして甘いのが特徴です。
そして毛ガニ。その名のとおり、殻に毛が一杯生えています。その他の特徴は体が小さく、その分身も少ないですが、味は繊細で上品という感じです。食べ方はカニ味噌にすると一番おいしいといわれています。
えび・かにの代表的な料理
色々な料理に使える優秀な食材で作れるえび料理をご紹介します。
エビとブロッコリーのにんにく塩炒め。主要な具材はブロッコリー、無頭エビ、にんにく、コショウ、鶏がらスープ、オリーブオイル、ブラックペッパー。ブロッコリーの下ゆで、えびの下処理が終われば、あとは簡単に炒めるだけの調理方法!。炒めたにんにくの香ばしい香りがシンプルな塩味を引き立たせてくれます。
次に、えびが使える料理はイタリアンでしょう。なのでイタリアンレシピを一つ紹介します。それは小エビとブロッコリのパスタです。フライパン一つで出来る超簡単な料理なので、家ですばやく作れます。素材はブロッコリー、アスパラガス、冷凍小エビ、パスタ、鶏ガラスープの素、オイスターソース、唐辛子、オリーブオイル、ローストガーリックのみ。香ばしいガーリックとオイスターソースの香りが食欲をそそります。
カニ料理
食用に漁獲されているカニ類はズワイガニ、ケガニ、ガザミ等多数あります。料理法はといえば、しゃぶしゃぶや刺身、焼き物、カニ汁、鍋料理等で多種多様です。その他、蒸しあるいは茹でた後、殻を割ってそのまま食べる食べ方もあるし、その身をサラダやチャーハンの材料にする方法もあります。カニは高級食材なため、その代用品としてかに蒲鉾もたくさん出回っています。ズワイガニの調理方法は刺身やゆでガニ・蒸しガニ、焼きガニやカニすきなどさまざまです。
代表的なカニ料理はやっぱり茹でガニです。茹でガニはズワイガニが一番お勧めですが、体が大きい、身の詰まったオスガニの方が圧倒的に人気があります。ゆで方はあらかじめ真水に数分つけたものを熱湯に甲羅を下にして投入し沸騰させ、20~25分置きます。ゆであがったら冷水に2分ほど浸すことで身が締まり、美味しくできあがります。
次は焼きガニ。その調理方法は脚を切り取り、食べやすいように殻を半分そいでから炭火などで焼きます。甘い身に香ばしい香りがたまらない一品です。カニすきの調理方法は、生の場合は甲羅や脚をよく洗って鍋に入れて煮ます。
その他にもパエリアやリゾット、パスタなどさまざまな料理で楽しむことができます。
定番のカニ料理の一つはカニミソです。カニ味噌は美味しく、珍味の一種とさています。カニミソは茹でガニや蒸しガニなどでカニ肉と一緒に提供されるほか、単独でも用いられます。カニミソはケ毛ガニのものが通好みの美味しさと言われています。その他には、ズワイガニやガザミ、上海蟹などのカニミソも好んで食べられています。カニミソのほかの食べ方は、寿司のネタとして軍艦巻にしたり、そのままご飯にかけて食べる事もあります。
カニ料理といって次に思い浮かぶのがイタリアン定番料理、蟹のトマトクリームパスタです。具材は蟹缶、トマト缶、オリーブオイル、にんにく、白ワイン、コンソメ、砂糖、生クリーム。材料は缶詰だらけに見えますが、缶詰でお店の味が家で簡単にできちゃうんです。蟹の風味が濃厚でリッチな味わいをかもし出してくれます。
食材【えび・かに】がよく使われている店
定食屋での定番えびメニューはやっぱり海老フライでしょう。えび本来の甘みを最大限に引き出すようにカリッと揚げたジューシーでプリプリとした食感が人気のポイントのようです。
東京には日本各地から取り寄せた新鮮な蟹料理を食べれる店がたくさんあります。カニ料理専門店もあり、そこではカニ好きにはたまらないタラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ、松葉蟹、花咲蟹などが茹で蟹として、また蟹鍋として提供されています。ちょっぴり贅沢をしたい時に、心おきなくカニを堪能することができるでしょう。
あるカニ料理専門店ではカニづくしのディナーの飲み放題コースが提供されています。カニ刺身にカニ串揚げ、カニクリームコロッケにカニチャーハン、かに海老ペペロンチーノにカニ押し寿司など、いずれもズワイ蟹やタラバガニが入った料理です。カニ好きにはたまらないコースです。
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