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ロマネスコとは?世界一美しいと言われる野菜を仕入れてみませんか?

こんにちは!業務用食材に関するお役立ち情報をお伝えしております『食らぶログ』へようこそ!編集部のワタベンです。先日、ある和食店の店長さんとお話した際、SNS映え対策について悩んでいるとおっしゃっていたのが印象的でした。皆様のお店では、どのようなSNS映え対策をとっていますか?

 

SNS映えにばかり気を取られてメニュー作りに悩んでいる…という人は意外と多いよね。今回は、おしゃれな食材を少しずつ導入していくことを提案するよ!

世界一美しいと評される野菜『ロマネスコ』をはじめ、『オレンジブーケ』『バイオレットクイーン』などの品種があるこの野菜、何だかわかりますか?正解はカリフラワーです。今回は、飲食店の仕入れにおすすめしたい、ある日突然お客様にお出ししても違和感がないおしゃれ食材であるカリフラワーの魅力を解説します。ぜひ仕入れの参考にしてください!

 

ロマネスコとは?茹でてなお美しく色合いに!

ロマネスコとは、カリフラワーの一品種です。ここでは、ロマネスコにはいったいどのような特徴があり、飲食店で仕入れるにあたってどんなメリットがあるのかを解説致します。

 

ロマネスコはイタリアの伝統野菜!

ロマネスコはイタリアの伝統的なカリフラワーで、ヨーロッパでは非常にポピュラーです。カリフラワーの中では晩生で、しかも大型。直径はおおむね30cmにもなります。日本でも知名度・人気が上昇傾向にありますが、理由は何と言っても一度見たら忘れられないそのルックスにあります。

 

日本でおなじみのカリフラワーは、メインの可食部である花蕾(からい)の部分が白ですが、ロマネスコの場合はおしゃれで上品なライトグリーン。しかも、加熱すれば見事なひすい色に変化します。

 

ロマネスコは、花蕾の部分がフラクタル(幾何的な構造)になっており、その美しい蕾が集合体となって、とがったてっぺんに向かってらせんを描いています。全体はソフトクリームのような円すい形でキュート。ほとんどアートと言っても過言ではないロマネスコの美しい形に、自然の不思議さを感じずにはいられないほどです。

 

ロマネスコは食味も良く使いやすい!

ロマネスコは一見すると、おしゃれなインテリアのおしゃれな飲食店でしか使えない野菜かと思われそうなほど芸術的な外観ですが、実は非常に使いやすく、多くの飲食店にとって導入しやすい野菜と言えます。

 

その理由のひとつは食味の良さ。味はカリフラワーというよりもブロッコリーに近く、甘みもしっかりと感じられるため、幅広い世代のお客様に喜ばれる味わいです。食感もほくほくとしていて食べ応えがあります。

 

調理方法は通常のカリフラワーと同様で至って扱いやすく、画期的なのは見た目だけ。つまりロマネスコは、SNS映え対策をしたいけれど、大幅にメニューの変更や新メニュー開発ができないというお店にはもってこいなのです。サラダの具材に加えたり、マリネを仕込んだりするなど、いつものカリフラワーとロマネスコをチェンジするだけで大きなイメージチェンジを図ることができます。

 

世界一美しい野菜と言われるロマネスコは、初めて使う場合は温野菜サラダなどから試してみるのがおすすめ。使ってみると、そのカジュアルさがわかるはずさ。ぜひ仕入れてみてね!

 

 

 

そもそもカリフラワーとは?どんな栄養が摂れる?

ここからは、カリフラワーの栄養上の特徴や美味しい茹で方、ロマネスコ以外にもおすすめなおしゃれカリフラワー品種などをご紹介していきます。もっとカリフラワーを料理に活用してみたいという飲食店関係者様、必見です。

 

カリフラワーは美容・健康の効能が多い!

カリフラワーは、もともとはキャベツの仲間であり、ブロッコリーが突然変異してできた野菜と言われています。日本では戦後になってようやく広く食べられるようになりました。旬は10月から3月の寒い時期。カリフラワーの雪のような白さは、飲食店で冬の料理を表現するのにもうってつけです。

 

カリフラワーは淡白な色合いとは裏腹に、非常に美容・健康の効能が多い野菜と言えるでしょう。例えば、美肌・美白を促すのに不可欠なビタミンCの含有量がたいへん多いうえ、通常なら加熱すると損なわれやすいビタミンCが、カリフラワーに関しては損なわれにくいということがわかっています。

 

また、カリウム・鉄といったミネラルも意外なほど多く含んでいるので、むくみ予防や貧血対策にも一役買ってくれます。さらに、キャベツの仲間(アブラナ科植物)特有の『イソチオシアネート』という成分も含有。

 

イソチオシアネートは、免疫力を高める働きがあることで知られ、抗ガン作用があるのではないかという研究も進んでいます。カリフラワーは美容だけではなく、気になる生活習慣病予防など健康対策としての魅力もアピールできる野菜なのです。

 

カリフラワーを美味しく茹でるには?

カリフラワーはうま味が強い野菜で、茹でる時にそのうま味を逃してしまうと魅力が半減してしまいます。スチームして温野サラダ・バーニャカウダ・チーズフォンデュなど、さまざまな料理に活用していただきたいですが、時にはボイルが必要な場合もありますよね。そこで、失敗しないカリフラワーの茹で方をご紹介します。

 

カリフラワーは小房に分けておき、鍋に湯を沸かします。湯が沸いたら、水溶き小麦粉を少々加えてからカリフラワーを投入しましょう。こうすることで、カリフラワーの表面が保護され、うま味が逃げにくくなるのです。茹で時間は1分で十分。かために茹で上げることを強くおすすめします。茹でたあと冷水に取るのは水っぽくなってしまうので厳禁!

 

さらに、茹でる際に酢を少々入れると、美しい白い色がより鮮やかに茹で上がります。シチューやグラタンに入れて白い料理を美しく仕上げたい場合には、ぜひお試しくださいね。

 

カリフラワーには紫やオレンジの品種も!

カリフラワーは、おなじみの白い品種や、記事前半でご紹介したロマネスコ以外にもおすすめの品種があるのでご紹介しましょう。いずれも通常の白いカリフラワーと同じように使えます。

 

まずは、ブルーベリーなどに多く含まれるポリフェノールの一種『アントシアニン』を多く含有する紫色の花蕾が印象的な『バイオレットクイーン』、さらににんじん同様、免疫力を高めてくれるカロテンを含むオレンジ色の『オレンジブーケ』といったユニークな品種も市場に出回っています。

 

生の状態で美しい色でも、加熱すると変色する食材もある中で、カリフラワーは加熱後にさらに色が鮮やかになるのも魅力。ロマネスコ・バイオレットクイーン・オレンジブーケを揃えれば、お花畑のような一皿になることでしょう!

 

業務用カリフラワーのまとめ

今回はロマネスコをはじめ、カリフラワーの特集をお伝えしてきましたがいかがでしたか?カリフラワーはあらゆる味付けにマッチするうえ、栄養も豊富で非常におすすめな食材です。

 

ワタベン個人的には、カリフラワーとカレー味との相性が抜群だと思っています!カレーに入れるだけでなく、カレーパウダーを使ってカレー風味の炒め物やサラダ、マリネ・スープなどにすると絶品です。

 

加熱しても損なわれにくいビタミンCをたっぷり補給していただけるのはカリフラワーならではなので、ぜひ女性のお客様へ美容対策アピールができるメニュー開発にお役立てくださいね!

 

 

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