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焼肉のスター部位トントロ!ハズさない旨い豚肉ブランド8選

牛肉メインの焼肉店であっても、積極的にオーダーが入る豚肉のヒーロー、トントロ。いつのまにか定番メニューとして君臨し、知名度は安定した感があります。このトントロを突破口に、もっと豚肉の美味しさを普及させていきたいものです。ここでは、焼肉店のみならず、幅広く飲食店で活用したい、美味しすぎる豚肉ブランドをご紹介します。ぜひ、仕入れの際の参考にしてください。

 

美明豚

美明豚は茨城県の霞ヶ浦近くの豚舎で生産・飼育されています。特定の病原菌が入り込むことがまずないとされるSPF豚として認定され、美味しさと安心・安全が両立した名ブランド豚として人気を博しています。

 

乳酸菌・ビフィズス菌・納豆菌・海藻・パイナップル粉末・ウコン・酒粕などをブレンドした栄養満点の天然飼料で育つ豚は旨味が強く、脂分が口の中で溶け出す『融点』が低いことが大きな特徴。滑らかな口あたりで歯切れも良いので、お子様からご高齢の方まで幅広く楽しんでいただけます。実際に、ふだんは豚肉を食べないお子様が美明豚のトントロなら食べられるといったエピソードも聞かれています。

 

かみふらの牧場 地養豚

かみふらの牧場・地養豚は、北海道の中央部に位置する上富良野町で生産・飼育されているブランド豚です。十勝岳連峰を仰ぐ雄大な自然の中で、飼育スペースや温度調整、豚には必須の衛生面などの細やかな配慮を受けながら育つため、ストレスが少なく大変やわらかい肉質を持っています。

 

地養豚の最大の特徴は、消臭・整腸作用の高いオリジナル飼料『地養素』を食べて育つことです。これは木酢液・ゼオライト・海藻・よもぎなどを配合したすぐれた飼料として特許認定も受けています。この飼料の影響で体質がアルカリ性に傾くことにより、地養豚は健康そのもの。ジューシーでフレッシュな赤身・脂身が堪能できます。

 

やごろう豚

やごろう豚は、鹿児島県曽於市の有限会社大成畜産が生産しています。大隅半島の広々とした農場ののんびりした環境はやごろう豚のやわらかく旨味の強い肉質に見事に反映、塩こしょうのみやわさび醤油といったシンプルな調味にも耐える優秀な銘柄豚です。

 

豚肉の味を決めるとも言われる飼料は、マイロ・麦類・米粉をメインに、パン粉・菓子粉・乳酸菌などをブレンドして栄養価を高めています。ここに、梅酒の製造過程で出る梅の実を加えることで、トントロなどの脂の多い部分でも、さっぱりとした味わいが楽しめます。素晴らしい環境と工夫が凝らされた飼料によって、やごろう豚は生活習慣病予防などに効果的とされるオレイン酸を豊富に含有。健康志向の強いお客様にもおすすめできる逸品です。

 

妻有ポーク

妻有ポークは、新潟県妻有地方の10農場からなる妻有畜産グループが丹精込めて育てているこだわりの豚です。妻有ポークの強みのひとつは、この10農場の結束のかたさ。デリケートな豚が健やかに育つよう、地域一体となって環境を整備し、努力を重ねています。

 

抗生物質に頼らない無薬飼料など、安心・安全にも万全を期しているほか、風味を上げるために使用されることもある油脂添加も行っていません。飼料の素材や配合を工夫することで、独自の旨味となめらかでジューシーな肉質を実現しているのです。その高い品質が評価され、新潟県では学校給食に採用されました。第36回日本農業賞大賞や丸の内オリンピッグ2013の投票審査で第1位獲得といった華々しい経歴も、名豚肉である証拠の裏づけとなっています。

 

ふれ愛 媛ポーク(ふれあいひめポーク)

ふれ愛・媛ポークとは、愛媛県全農愛媛本部が全国に誇る豚肉銘柄です。品種・飼料・環境・加工の4点に深いこだわりを持ち、最上級品質の豚の生産を実現しています。選りすぐりの名品種であるハイコープ豚をルーツに持ち、愛媛産のミカンが飼料にブレンドされるなどの工夫とともに、マニュアルによる徹底した管理体制によって高い水準で品質が安定している点も特徴的です。

 

また、食肉加工までを一貫して行うため、品質の管理や出荷業務が迅速。鮮度の高い加工・発送も大きな魅力の1つと言えるでしょう。

 

雲仙あかね豚

雲仙あかね豚は、長崎県島原半島南西部に位置する吾妻町で大切に生産・飼育された、同じ雲仙の雲仙スーパーポークなどと並び称される高品質な名豚肉です。雲仙岳には長年をかけて集まった水が美しい地下水となっていますが、あかね豚はこの水を飲んで育っています。豚肉の肉質を左右するとも言われる水。あかね豚のまろやかな肉質は、この澄んだ地下水も大きく影響しているようです。

 

しかし、美味しさの秘密は水だけではありません。とうもろこしとお米をブレンドしたオリジナルな飼料は栄養価が高く、その餌を食べて健康的に育つ豚は、血管の若返りに効果的なオレイン酸を豊富に含有。やわらかで臭みのない肉質とともに、たいへんヘルシーなのも特徴です。

 

甲州富士桜ポーク

甲州富士桜ポークは、山梨県畜産試験場が長い年月をかけて開発した新種の銘柄豚です。基本の品種は三元豚。最上級の肉質を誇る黒豚とデュロック種の合成豚に、県独自のランドレース種豚をかけ合わせたものです。これだけでも豚肉エリートなのですが、甲州富士桜ポークは、この中でも統一された規定を満たしたポークにしか与えられない称号。

 

それは、麦20%やオリゴ糖の配合などの専用飼料を食べていることや、衛生審査を通った山梨食肉流通センターでの加工、県銘柄豚普及推進協議会の認定基準合格など、たいへん厳しいハードルとなっています。美味しい豚のサラブレッドと言っても過言ではない甲州富士桜ポークは、口の中でとろける脂身が特徴的。なめらかで贅沢な舌触りは、トントロ以外の部位でも存分に味わえます。

 

上州はつらつ豚

上州はつらつ豚は、群馬県太田市・桐生市などで生産・飼育されている人気豚ブランドです。はつらつ豚研究会には規約や品質認定基準などが厳しく取り決められています。かけ合わせの時点で、すでにシビアな選別を行うほか、子豚の段階から抗生物質を与えず、美味しさとともに安全面にもこだわって飼育されています。さらに健康的に育てるため、海藻・さつまいも・にんにく・ビタミンEなどを強化、不飽和脂肪酸のバランスにまで配慮しているのです。

 

上州はつらつ豚は、生産者のこうした努力の甲斐あって、とろけるような脂身ときめ細やかな赤身が絶妙なバランスを持つ最高肉質の豚として人気を得ています。

 

そもそもトントロとは?

トントロとは、豚の頬から首にかけての部位のことです。脂がつきやすいパーツであるため、魚のトロを思わせる食感を持つことが、名前の由来であると思われます。実際にはしっかりとした歯ごたえがあるため、なめらかさと弾力を同時に味わえるので、他にない味わいが受けて人気メニューになっているのでしょう。

 

ちなみに『豚は首の部分に抗生剤を注射されるため、養豚業者はトントロを食べない』といった噂が出たこともありますが、豚の肉質のために抗生剤を使用しない養豚農家も多く、そもそも豚肉の流通には、厳しい安全ルールがあります。産地が確認できることがベストですが、トントロが危険部位というのは、誤った認識です。

 

トントロのまとめ

さて、トントロの業務用価格はどうなっているでしょうか。国産豚肉では、業務用卸売価格\1,200/㎏前後~\1,700/㎏で流通しています。輸入豚ではアメリカ・カナダ産を中心に業務用卸売価格\700/㎏~\1,000/㎏がメインの価格帯。しかし、スペインの上質な豚肉メーカーのものになると、\3,500/㎏以上で販売されているものもあります。

 

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