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豚レバーを積極的に仕入れよう!女性客が喜ぶ美味メニュー7選

豚のレバーは、あれば必ず注文するという固定ファンも多く持ちながら、独特の食感や香りが苦手だという方も多いようです。しかし、説明不要なほど高栄養部位であるレバー。本音を言えば、美味しく食べられるのなら食べたいという潜在的ニーズがあることも否めません。また、レバーは下処理が面倒というイメージがついているため、家庭では調理しないと言う方も多いでしょう。しかし、そこが飲食店にとっては勝機となります。レバーには、臭みが気にならなくなって旨味が楽しめる優れた調理法がたくさん。人気飲食店のメニューを参考に、女性客が喜ぶメニューをご提案していきます。

 

女性客が喜ぶ豚レバーメニュー1.豚レバーの串焼き

塩・こしょうかタレの味がしっかりつき、表面に少しカリカリの焦げ目がついた豚レバー串は、レバーファンならずとも注文してしまう人気メニュー。レバーの刺し身が食べられなくなった今、串焼き店は女性客が飲食店で日常的にレバーを食べられる数少ない場所になっているかもしれません。『栄養を摂ったぞ!』という充実感が得られるレバー串焼きは、居酒屋でも備えておきたいメニューです。ビールやハイボールはもちろん、ワインとの相性も良いので、合わせておすすめしてみましょう。

 

女性客が喜ぶ豚レバーメニュー2.豚レバニラ炒め

こちらもメジャーなメニュー。ただし、女性客にとって、豪快なイメージが強いレバニラは、オーダーをするのに勇気が要るメニューとも言えます。そこで、内容とメニュー名にひと工夫をしてみましょう。レバニラに色合いのキレイなパプリカなどを合わせ、レバー自体も食べやすいよう小さめにカットしておくのです。メニューも単なる『レバニラ炒め』ではなく、

『女性のお客様に大人気!緑黄色野菜たっぷりのカラフル豚レバー炒め』などと、変化をつけると女性客にとっては注文のハードルが低くなるでしょう。

 

女性客が喜ぶ豚レバーメニュー3.豚レバーのカツレツ

レバーはカツレツにしても大変美味な食材です。レシピは通常のとんかつと変わらないので難易度はきわめて低いでしょう。ただ、調理をするうえで注意したいのは、やはりレバー特有の臭みをしっかりと取り除くこと。薄めにスライスした後、できれば牛乳に数時間漬け込み、さっと水洗いしてよく水分を拭き取りましょう。レバーのカツレツは舌触りや風味が強いので断然薄切りが品良く、美味しさも感じやすくなります。ソースはもちろん、粒マスタードや岩塩でも美味しく召し上がっていただけるでしょう。衣にパルメザンチーズやパセリを混ぜれば、煮詰めたトマトソースにもマッチします。添える野菜を単純にキャベツの千切りだけなどとしないよう、色鮮やかに盛り付けることも大きなポイントです。

 

 

女性客が喜ぶ豚レバーメニュー4.豚レバーのソテー

豚レバーはカツレツにして美味しいことからもわかるように、油との相性が良い食材です。ソテーにしても食べやすくなるうえ、野菜とのマッチングも絶妙。特に緑黄色野菜なら、パンチのあるレバーに負けません。アスパラガスやブロッコリー、ピーマンやパプリカなど、産地や生産者にこだわった味の濃い野菜を仕入れてつけ合わせるといいでしょう。ソテーをする際にも、血抜きや臭み取りは丁寧に行います。水でも可能ですが、牛乳ならより臭みをしっかり除去できるのでおすすめ。水か牛乳にさらしたあとは、水気を拭き取り、塩・こしょうで下味をつけてから小麦粉をまぶすと、表面がカリっとするだけでなく、調味料やソースとの絡みが良くなります。オリーブオイルでソテーしてハーブを添えれば、イタリア料理店でも使えるメニューです。

 

女性客が喜ぶ豚レバーメニュー5.豚レバーのリエット

リエットはフランス料理。レバーペーストやパテよりもやわらかで、バゲットなどに付けるディップというのが相応しいかもしれません。にんにくやバターが風味良く香り、パンとの相性が抜群なので、ワインバーやビストロ・バルでは重宝されます。しかし、さまざまな種類のメニューを置く居酒屋などでも、ワインを常備している飲食店なら、女性客に人気のあるリエットは導入するのにかなりおすすめです。リエットを調理する際のポイントは、他のホルモン部位を合わせてコクを足すこと。おすすめ部位は、旨味の強いハツです。たまねぎ・にんにくを炒めて、余計な脂肪などを取り除き臭みをとってカットしたレバーを投入、生クリームやバターを加えて煮込んだらミキサーへ。レシピは意外と簡単です。

 

女性客が喜ぶ豚レバーメニュー6.パイチエジュウガン

パイチエジュウガンとは、白切猪肝と表記する中国料理。四川地方のレシピとされています。とりかかりやすいシンプルなレシピで、中華料理店でなくともすぐに参考にできるのでおすすめ。調理は、豚レバーの血管や血をキレイに除去し、水としょうがと酒を入れた鍋で、レバーのブロックを煮るというだけ。味の決め手は付けダレとなります。通常は、にんにくと醤油と酢を混ぜ、ごま油を足しますが、辛めがお好みのお客様には、お席でラー油を加えていただくのもいいでしょう。

 

女性客が喜ぶ豚レバーメニュー7.コッホヴルスト

コッホヴルストとは、ドイツで製造・消費がさかんな内臓系のソーセージです。コッホヴルストの中にも、レバー系・血液系・胃袋系などさまざまありますが、通常レバーを使ったヴルストでは、豚肉や牛肉の赤身・スパイス・レバーをミックスして人工のケーシングに詰め、加熱処理が施されます。ドイツではたいへんポピュラーな食べ物で、ビールやワインのおともにするだけではなく、お弁当や家庭での食事にもよく出されるということ。ドイツビールとの相性が抜群なので、そちらも合わせて仕入れてみてはいかがでしょうか。

 

豚レバーと牛レバーはどう違う?豚レバーを提供する際の注意点は?

焼肉店ではよく見かける牛レバー。豚レバーは扱いのある店とない店が分かれます。この2つのレバーには、特徴的にどんな違いがあるのでしょうか。実は、豚レバーと牛レバーは、栄養価的にはあまり大差がありません。カロリーもほとんど互角です。牛を取り扱うお店では牛のレバーを仕入れ、豚が多い飲食店では豚レバーを仕入れるといった流れも多く見られます。味の違いは?というと、牛の方が濃厚で、舌ざわりがなめらかかもしれません。そういった意味では、豚レバーは牛レバーと比べてあっさりとして食べやすく、野菜など他の食材とのマッチングもさせやすい、小回りの利く部位と言えるでしょう。

 

ただ、レバー類はビタミンAの1種であるレチノールの含有率が非常に高い食べ物です。レチノールは健康には欠かせないビタミンであると同時に、摂取しすぎると過剰症となることもあります。男性・女性のどの年齢層も、おおむね1日の上限摂取量は3,000μgRE。豚レバー100gあたりには14,000μgRE弱ほどのレチノールが含まれています。そもそも味が濃厚で、少量でも満足できる食材なので、1皿の分量は少なめに、付け合せの野菜などをたっぷりにしてバランスを取るといいでしょう。

 

豚レバーのまとめ

豚のレバーは、意外にも用途が豊富で利用価値の高い部位であることがおわかりいただけたでしょうか。国産豚レバーの業務用卸売価格は、\300/㎏前後~\1,600/㎏前後となっていて、幅がありながら、全体的には安心価格で流通していると言えます。一般的な豚肉の赤身の部位の仕入れにコストをかけ、コスパの高いレバーを上手に仕入れることで、経費もメニューもバランスを重視してみてはいかがでしょうか。

 

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