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業務用めかぶの食べ方提案!仕入れるべき食べ合わせ最高食材5選

皆さま、こんにちは。食らぶ編集部のワタベンです。実はワタベン、仕事柄、調理人の方から食材同士の相性についてアドバイスいただくこともあるのですが、先日めかぶの美味しい和え物を知ってびっくり!今回は、大人気めかぶとのマッチングが最高の食材について、お伝えします。

 

お米のマスコットキャラクター、食らぶです。ご飯との相性もバツグンのめかぶは、ボクの親友。めかぶの話題となれば黙っていられないよ!定番から意外なものまで、飲食店で活用しつくせる情報をお届けします。

て、食らぶ君は何の話題の時でも黙っていないでしょ…。

さて、本題に入る前に、めかぶメニューの販促に使えるめかぶの健康効果など、基本的な知識にも触れておきましょう。それではお時間の許す限り、楽しんでいってくださいね。

 

そもそもめかぶとは?どんな栄養が摂れる?

めかぶは、大きく成長したわかめの根元付近でヒダのようになっている部分です。市場には、これを細かくカットするか細く刻んで粘りけを出したものが流通しています。湯通しして塩蔵しためかぶ、味をつけためかぶ、乾燥させてそのまま味噌汁などに加えることができるタイプなど、流通形態はいろいろです。価格相場は記事の最後で!

 

めかぶは可食部100gあたりのカロリーが11kcalのヘルシーな食品。大量というわけではありませんが、含有するミネラル分が非常にバランス良いのが特徴的。また、ビタミン類の摂取もできます。

 

まず目の健康維持に必要なビタミンA、血液の凝固や骨の形成に欠かせないビタミンK、さらに血液中の赤血球を増産して血を濃くする葉酸など、貴重な栄養成分も含んでいます。また、食物繊維も豊富なので、腸内環境を改善する効果が期待できるのもメリット。

 

さらに、近年大注目のフコイダンとアルギン酸の効果も期待大。どちらもめかぶ特有のぬめり成分で、フコイダンにはピロリ菌が胃壁にくっつこうとするのを防いだり、がん細胞を小さくしたりする作用があるという研究が進んでいます。アルギン酸は食べ物が消化吸収される速度を遅くするため、血糖値の急激な上昇を抑える役割も担います!

 

めかぶに含まれる成分でもう1つボクから紹介したいのは『ヨウ素』。これは甲状腺ホルモンの構成要素のひとつで、新陳代謝の促進に欠かせないんだ。味も機能も魅力的なめかぶは、食らぶ市場でもチェックしてね。
 
 
 

混ぜて美味しい!めかぶにぴったりの食材5選

飲食店でも不動の人気を誇るねばねば食材。この人気の一角をなすめかぶは、小鉢に持ってそれだけで食べてももちろん美味しいですが、添える食材によって、味に何倍もの奥行きができる『化学変化食材』ではないでしょうか。

 

食らぶでは、何軒もの飲食店様にリサーチし、めかぶを引き立て、そしてよくなじむ最高の食材を選出しました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

ねばねば食材

とろとろした食感と混ぜる楽しさが、なぜか多くの人を惹きつけてしまうねばねば食材。めかぶもこの仲間なのですが、その他さまざまあるねばねば食材との相性はどれも最高。食らぶ編集部の飲食店調査によると、めかぶとともに食べられているねばねば食材の中で多い順に並べると、

 

  • 納豆
  • オクラ
  • 山芋・長芋

 

となっています。多数派ではないかもしれませんが、食らぶはなめこ・モロヘイヤも強くおすすめします。少しずつ多くの具材を盛り合わせると、混ぜた時の味わいが重層的になって満足感がアップ。

 

ねばねば食材に含まれる『ムチン』という成分は、胃の粘膜を保護する作用があるので、ご飯のみならず、お酒を飲まれているお客様におすすめすることもできます。ムチンは熱を加えるととたんに作用を弱めてしまうので、下茹でする必要がある具材を合わせる場合は、火を通さなくていい食材も添えると、栄養分を取り逃しません。

 

豆腐・厚揚げ

飲食店でめかぶを利用したメニューにたいへん多かったのが豆腐。確かに、冷奴にトッピングして薬味を添えただけで、ひとつの味覚が完成し、また食材同士の物理的な絡みもとても良好です。栄養的にも、めかぶに足りないたんぱく質を補えるのが嬉しいポイント。

 

もうひとつ、豆腐の仲間である厚揚げもおすすめです。熱湯で油抜きした厚揚げを網でこんがりと焼きいて大きめにカットし、めかぶをソースのように乗せるのもおすすめ。たっぷりの白ねぎと生姜をトッピングし、醤油を垂らせば完璧です。

 

トマト

飲食店のめかぶメニューでは、主流とまでは行かないようですが、一般家庭での登場率は非常に多いトマト。トマト・ミニトマトをカットして味付きめかぶに和えるだけといったクイックレシピが大人気です。しかもこれがたいへんよく合うので不思議。

 

一方、味付きでないめかぶの下処理を済ませ、フルーツトマトをカットして白ワインビネガーとオリーブオイルと塩・コショウ少々とともに和えても美味。また、大トマトを2つに割ってスプーンなどで中をくり抜き、くり抜いた中身・塩・ごま油と和えためかぶをトマトカップに戻して盛り付けるのもおしゃれで美味しいのでおすすめです。

 

魚介類

めかぶとの相性が良い食材の中でも、特にメニューに高級感を出せるのが魚介類との組み合わせ。王道はまぐろで、まぐろ+めかぶのコンビは人気があり、メニューとして提供しているお店も多数あります。刺身としてお出しできない切り落としが重宝しますね。

 

また、生しらすやシラス干しなどの小魚もなじみがよく非常にマッチ。しらす類はいわしの稚魚でビタミンDが豊富。これはカルシウムの吸収を助ける栄養素ですが、めかぶの場合、カルシウムは含むもののビタミンDを含有していないので、栄養学的にもしらすとの取り合わせはおすすめと言えます。

 

食らぶ編集部がおすすめしたいのはイカ。イカの千切り(そうめん)とめかぶ、そして大葉の千切りに梅肉とだし醤油を合わせて和えればお酒のおつまみにぴったり。海藻と梅味はとてもマッチします。ぜひお試しを!

 

炭水化物

ランチタイムやお酒の締めなどに人気のミニ丼の具材として、めかぶは最適。とろみがついて、さらさらと食べられるので、重たい揚げ物の丼はどうも…というお客様からの需要もあります。ご飯だけではなく、うどんやそうめんにもおすすめ。食欲の落ちやすい夏場は冷製にして和えて食べれば元気が出ます!

 

めかぶには胃の粘膜を守ってくれる働きもありますし、ぬめり成分のフコイダンは二日酔いの症状を未然に軽くしてしまうという研究も進んでいるのです。ぜひ、おつまみ以外にメインとしても活用してください。

 

合わせワザ

これまでご紹介した、めかぶとよく合う食材を組み合わせると、さらにメニューが広がります。『好きな食材を何種類か選んでオリジナル小鉢や丼・うどんを作ります』とアピールすることも可能。提案+お客様のニーズに応える、の両立を実現できます。

 

安定的人気は『めかぶ+納豆+まぐろの丼』『めかぶ+オクラのうどん』などですが、食らぶ編集部がおすすめしたいのは、『めかぶ+まぐろ+トマト』の和え物、『めかぶ+イカ+大葉+梅』の和風パスタ、そして、『めかぶ+山芋+ねぎとろ』の丼です。

 

それぞれの飲食店で、テイスティングしながら、和気あいあいとめかぶの新メニューを決めてみてはいかがでしょうか。お客様への人気投票なども楽しい試みです。

 

めかぶのまとめ

ワタベンが気に入っためかぶの和え物は、ご紹介した中のどれだったか、おわかりですか?答えは魚介類のおすすめの文章の中にあります!

 

めかぶはもずくや昆布と並んで、栄養的価値に大きな注目が集まっている食材なので、販促法としてはそこをアピールポイントにするのがミソです。味も非常に良いので、栄養的価値をクローズアップしても、実際に食べて美味しいという最大の保険があり、安心しておすすめできるでしょう。業務用卸売価格はどうなってますか、食らぶ君!

 

めかぶってつくづくオールラウンダーだよねぇ…。はいはい、業務用価格ね。めかぶは三陸産の業務用めかぶが\1,000/800g前後の卸価格、子持ちめかぶだとプラス\200ほどで流通しているよ。ちなみに乾燥品は、業務用卸売価格がお高めになっています。

食材はメディアで健康に良いなどと紹介されたりすると、ある日突然ブームが来たりしますよね。後手後手に回って出遅れるよりも、常に新聞のテレビ欄やネットニュースでどんな食材が取り上げられるかチェックして、素早く仕入れるのも『今さら感』が出ない上手な方法。これが来るかな?と予想をしながら、ぜひ仕入れを楽しんでみてください!ワタベンでした。

 

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