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ひっぱりうどんとは?飲食店で提供してみたいご当地うどん7選

業務用および卸売食材に関するお役立ち情報をお伝えしております『食らぶログ』へようこそ!編集部のワタベンです。さて、近頃のご当地グルメブーム、スゴいですよね!どんなご当地料理なら導入しやすいだろうと頭をひねっている皆様に、今回はメニュー化におすすめのご当地うどんをご紹介します。

 

讃岐うどんや味噌煮込みうどんなど、メジャーなご当地うどんもさることながら、今回は他店と差がつく、ちょっと珍しくてとても美味しいご当地うどんをお伝えしちゃうよ!

これを機に、いつもとは異なる趣向のうどんをメニューに導入してみませんか?お酒の後や食事の締めとしてお客様に楽しんでいただける、とっておきのうどん料理ばかりが登場します。ぜひ、仕入れや調理の参考にしてくださいね!

 

飲食店で提供してみたいご当地うどん7選・前半

近頃は、締めのうどんが本格的な居酒屋さん、いわゆる『うどん居酒屋』が台頭しています。もしかすると、飲食業界はすでに、締めを目当てに居酒屋さんを選ぶ時代に突入しているのかもしれません!ここでは、うどん屋さんはもちろん、幅広い飲食店で試してみてほしいおいしいご当地うどんをご紹介します!

 

ひっぱりうどん(青森県)

山形県の主に内陸部で古くから親しまれてきたご当地うどんです。ひきずりうどんとも呼ばれています。ポイントとなる食材がサバの缶詰と納豆というクセのありそうな顔ぶれながら、うどんと薬味・醤油とともに混ぜ合わせると、思わずやみつきになるほど良く合い、ついリピートしたくなってしまいそう。

 

レシピは簡単で、長ねぎの小口切り・納豆・ほぐしたサバ缶・刻み海苔を器に入れておきます。あとは、鍋で茹でておいたあつあつのうどんを、鍋から器にひっぱり入れて醤油を垂らしてかきまぜながらいただきます。溶き卵・かつお節・大根おろしなどを加えても美味!各お店のアイデアで薬味のアレンジがいろいろできるため、自由度が高い楽しいうどんです。

 

じゃじゃ麺(岩手県)

じゃじゃ麺は、かつて満州の料理を手本に盛岡市で生まれたとされる名物うどんです。肉味噌うどんとも呼ばれ、『わんこそば』『盛岡冷麺』と並ぶ岩手三大麺の一つに数えられます。特徴は平打ちのうどんの上に、肉味噌とともにキュウリ・ねぎをトッピングすること。おろしにんにく・おろし生姜・ラー油・酢・胡椒といった味を足し、カスタマイズして食べます。

 

また、よく混ぜ合わせたうどんを途中まで食べたら、さらにちいたんスープと呼ばれる卵スープを加えて食べるのが通例。じゃじゃ麺は、この二段階の食べ方がクセになる、非常に個性豊かなうどんなのです。

 

冷汁うどん(埼玉県)

冷汁うどんとは、埼玉県のさいたま市や秩父市などの一部地域の郷土料理として食べ継がれているご当地うどんです。冷汁はそもそも、夏場に好まれる味噌ベースの冷たい汁物で、埼玉県以外にも宮崎県や山形県などでも親しまれています。ただ、冷汁うどんとなると、埼玉県が代表的。

 

特徴は、お客様の手元でごまをすりながら召し上がっていただくという点です。すったごまにだし汁を加えてのばしつつ、味噌・キュウリ・ミョウガ・シソなどを加えればつけ汁の完成。キュウリは小口切りに、ミョウガは薄切りに、シソは細切りにしましょう。茹で上げてからきんきんに冷やしたうどんをつけて食べれば、真夏の酷暑も吹っ飛びます!

 

それぞれの地方には、そのエリアだけで楽しむにはもったいない絶品うどんがたくさんあるよね。アンテナショップなども盛況で、地方に熱い視線が注がれている昨今。ぜひ、ご当地うどんを皆さんのお店でアレンジしてメニュー化してみてね!

 

 

飲食店で提供してみたいご当地うどん7選・後半

さて、ここからも引き続き、飲食店で参考にしてみたいご当地うどんをご紹介していきましょう。ご来店になるお客様に『こんな食べ方があったんだ!』という新発見を楽しんでいただけるうどんばかり集めましたのでお楽しみに!

 

おしぼりうどん(長野県)

おしぼりうどんとは、辛味大根のしぼり汁をうどんのつけ汁に利用する、ピリリと辛い大人向けの冷たいうどんです。つけ汁には味噌を加えるのが通常ですが、これはやはり信州味噌がぴったりくるかもしれません。

 

おしぼりうどんは長野県の中でも埴科(はにしな)郡坂城(さかき)町の名産を使ったご当地グルメ。小ぶりで下膨れの『ねずみ大根』の辛さの後にくる大根特有の甘さと味噌があいまったたれは、うどんによく絡みます。地元では、薬味をひと工夫したり、おしぼりそばを考案したりと、町の名物として県内外の方から愛される存在。お酒の後にもさっぱりと召し上がっていただけるので、居酒屋さんのメニューにもおすすめです。

 

豊橋カレーうどん(愛知県)

豊橋カレーうどんは、観光の視点から町起こし的に開発されたご当地グルメでありながら、その美味しさに市内外に多くのファンをつくった話題のうどんです。豊橋市はうずらの卵生産高で有名ですが、豊橋カレーうどんにもこのうずらを使用します。

 

豊橋観光コンベンション協会によりますと、豊橋カレーうどんの定義は、『自家製麺を使用する、器の底からご飯・とろろ・カレーうどんの順に入れる、豊橋産ウズラ卵を使用する、福神漬け又は壷漬けか紅生姜をつける、愛情を持って作る』の5点とされています。

 

カレーだしが残りがちなカレーうどんを、とろろご飯との二段構えで食べるという方法が秀逸。とろろとご飯とだしのきいたカレーが非常に好相性です。基本を守れば、天ぷらをトッピングするなど、あとはオリジナリティも活かせます。定義を外れる場合はその名を名乗れませんのでご注意を。

 

おだまきうどん(大阪府)

おだまきうどんは、うどん入りの茶碗蒸しです。卵が貴重だった大昔には高級料理だったとされ、一説には大きな商家で正月に食べられていたのだとか。しかし、今では庶民の味となり、大阪を中心に九州などでも愛されています。

 

作り方は茶碗蒸しと同様で、うどんを茹で、具材とともに丼に仕込んだ卵液(かけだし込み)に加えてレンジでチン。ラップをかけて11~12分程度が頃合いです。様子を見ながら仕上げてみてください。シンプルな材料でお手頃うどんとして提供しても良いですし、エビや穴子などの海産物入りの豪華版にしてもGOOD!

 

地獄炊き(長崎県)

地獄炊きは、長崎県五島列島の特産品として全国的に愛されている『五島うどん』を使った絶品うどんで、五島うどんのしっかりしたコシとつるつるの喉越しが際立つ食べ方です。

 

提供方法は、土鍋に湯をわかし、お客様の目の前でうどんを茹で、そのままつゆにつけて召し上がっていただく、いわば釜揚げの直火版。つゆは醤油にアゴのきいただし汁とみりんを加えたものが主流です。

 

温めておいたつけだれには、生卵を落とすのが五島流です。薬味は、ねぎ・生姜・節類など、スタンダードな組み合わせがよく合います。だしの代わりに醤油をつけだれとする場合も。体の芯から温まります。

 

業務用うどんのまとめ

今回は、全国のおすすめご当地うどんをご紹介してきましたが、いかがでしたか?お酒の後の締めもそうですが、ランチメニューなどで付けるミニうどんなども、どうしてもかけうどんやざるうどんなど、定番ものになりがちですよね。

 

メインのおかずや丼が選べるように、うどんの種類もあれこれ選ぶことができれば、お客様に飽きられず、メニューを楽しんでいただけるのではないでしょうか?ぜひ、美味しいうどんを仕入れて、メニュー開発をお試しになってみてくださいね!


 

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