トップページ > 業務用らーめん活用術!専門店以外の飲食店で仕込む簡単レシピ集

業務用らーめん活用術!専門店以外の飲食店で仕込む簡単レシピ集

毎度どうも!飲食店運営に携わる方々に、楽しくてためになる食材情報をお届けしている食らぶへようこそ。編集部のワタベンです。先日、まかないで好評のらーめんをお客様に出して反応が良かった!という居酒屋店の店長さんから、簡単で本格的なレシピを伺いました。今回はそれをお伝えしようと思います!

 

バーや居酒屋さんで本格的ならーめんや冷やし中華が出てくると、びっくりしちゃうよね。お酒を飲んだあとにわざわざハシゴしなくても済んじゃうなんてスゴい!ハシゴも楽しいんだけどさぁ…。

 

ねえ、食らぶ君はお米のマスコットキャラクターでしょ?ハシゴ酒、ダメ!ぜったい!イメージ、イメージ…。

 

さて、今回は中華屋さんにお勤めしたこともある居酒屋店の店長さんから『教えていいよ!』と言っていただいたらーめんのレシピを中心にお伝えします。他のレシピも登場しますので、ぜひ業務用らーめん活用や仕入れの参考にしてくださいね。

 

そもそも業務用らーめんはどんなもの?カロリーは高い?

業務用に卸売等されているらーめんとは、いわゆる中華めんのことです。中華めんとは、中力粉とかんすいに水を足してこね、麺状に加工したもの。かんすいは炭酸カリウムと炭酸ナトリウムの混合物で、混ぜ合わせたものはアルカリ性溶液となります。

 

中華めん特有の黄色は、もともと中力粉(小麦粉)が含有しているフラボノイド系の色素にアルカリが反応してできる色です。ちなみにらーめんの縮れは、麺に加工したあとに付けられます。業務用の中華めんは半生状態のものが多いですが、干し中華めん(乾麺)も仕入れ可能!こちらは縮れなしのストレートめんがほとんどです。

 

中華めんのカロリーは生の状態ですと、100gあたり281kcal。ゆでると149kcalとなります。ここにスープや具が加わって、一般的な醤油らーめん1杯のカロリーはだいたい480kcalほど。食塩相当量は5.9gにも上るので、美味しいからと言ってスープの飲みすぎには注意が必要です。

 

そっかぁ。塩分高いんだよねぇ。やっぱりお酒のあとは気をつけなくちゃ!って、ボクは飲みませーん。いよいよ後半は、らーめん専門店との棲み分けはばっちり、でも味は極上のらーめんレシピをご紹介します。業務用らーめんを簡単レシピで大変身させよう。その前に、食らぶ市場でらーめんをチェックしていってね。
 
 

 

ちょっぴり素人感も演出できる本格簡単らーめんレシピ集

居酒屋さんで飲んだ後にプチプラで気軽に楽しめるらーめんがあれば…。そんな楽しい想像を現実にしてみませんか?ここでは、業務用らーめんを使ってできる、カジュアルならーめん・冷やし中華等のレシピをご紹介します。

 

簡単にできる!らーめんスープ解説つき醤油らーめん

醤油のたれとスープを合わせて作る本格らーめんですが、手間なく簡単です。いくつか仕入れていただきたい食材がありますが、もともと厨房にあるよ!という食材も含みますので大げさな仕入れは不要です。

 

材料(作りやすい分量)

・スープ仕上げのための醤油だれ材料

水(ミネラルウォーターがベスト) 500cc

干し貝柱 30g

薄口醤油 500cc

海水塩 小さじ1

藻塩 小さじ1

にがり 数滴

 

作り方

鍋に水と干し貝柱を入れて2日間冷蔵庫に漬け置きます。それを取り出し、2種類の塩を入れて火にかけ煮溶かしましょう。火を止めてからにがりを垂らし、火から下ろして冷まします。

 

薄口醤油は小鍋に入れて火にかけ、80℃程度まで温め、80℃を数分キープしたら火から下ろして、そこに干し貝柱を戻しただしをこしながら加えれば下準備OK.。冷蔵庫で1晩程度寝かせます。

 

・スープ本体の材料

豚バラ肉 1kg

乾燥昆布(真昆布がおすすめ)35g

水(ミネラルウォーターがベスト) 3l

 

作り方

寸胴鍋等の深い鍋に水と昆布を入れて5時間程度漬けておきます。時間が来たら、豚バラ肉をこの鍋に入れて火にかけ、湯温が65℃になるまで煮ましょう。65℃になったらそれ以上温度が上がらないよう火加減を見ながら30分煮ます。アクは出るたびにすくってくださいね。

 

火を強めにして、煮立つ直前に昆布を取り出し、さらに3時間ほど煮ます。あまり派手に沸騰させないよう、やや沸騰を保ちます。火を止めて、豚肉を取り出して粗熱を冷まし、冷蔵庫で丸1日寝かせれば完成です。

 

・いよいよらーめんの仕上げ(1食分)!

ここで必要な材料

中華めん 1玉 

ラード 30g

仕込んだ醤油だれ 大さじ2

仕込んだスープ カップ1と1/2

好みの具材

 

作り方

丼に熱湯を入れて温めておき、好みの具材を準備しておきます。それができたら、らーめん(中華めん)は表示の通りにゆでましょう。丼の湯を捨て、醤油だれとスープを合わせて入れてかき混ぜ、ゆで上がってしっかりと湯切りしたらーめんを投入。具材を盛付けたら完成です。

 

ザーサイと練りごまで簡単!坦々麺

坦々麺は仕込みが難しそうですが、ザーサイと練りごまさえ仕入れていただければ、簡単に仕込むことが可能です。まかないにもぴったりで、家庭でも楽々調理OK。ぜひお試しください。

 

材料(1食分)

らーめん 1玉

豚ひき肉 80g

ねぎ(みじん切り) 適量

にんにく(みじん切り) 少々

しょうが(みじん切り) 少々

ザーサイ(みじん切り) 大さじ1と1/2 10分ほど水にさらして搾っておくこと

チンゲンサイ 1/2株(食べやすい大きさにカット)

サラダ油 大さじ1/2

ラー油 大さじ1

 

スープ材料

鶏ガラスープ(顆粒のものを溶いて作る) 150cc

紹興酒 大さじ1/2

練りごま 25g

すりごま 大さじ2

 

作り方

  1. 深めのフライパン等に油を熱し、にんにくとしょうがを入れて炒め、香りが出たらひき肉をよく炒めて、さらにザーサイを加えて炒めます。

 

2.1にスープ材料を加えて煮立たせ、煮立ったらねぎ・チンゲンサイ・ラー油を加えてさっと煮ましょう。

 

3.らーめんを表示通りにゆでて湯切りをし、温めておいた丼に盛り、1でできたスープを注いだらできあがり!

 

トマトたっぷり!ヘルシー冷やし中華

夏以外の季節にもサラダ感覚で食べていただける冷やし中華をご提案します。さっぱり爽やかなので、お酒の後の『締め麺』にももってこいです。女性のお客様に喜ばれそう!

 

材料(1食分)

らーめん 1玉

飾り用くし形トマト 2切れ

きゅうり 1/2本

ロースハム 2枚

粒マスタード 適宜

 

トマトのスープ材料

トマト(小さくダイスカットする) 小1/2個分

ケチャップ 大さじ1/2

砂糖 大さじ1/2

酢 大さじ1と1/2

醤油 小さじ1/4

塩 ひとつまみ

ごま油 大さじ1/2

 

作り方

  1. トマトスープの材料を小鍋に入れてひと煮立ちさせ、煮立ったら火から下ろして冷ましておきます。

 

  1. きゅうりとハムは細く千切りにしておきます。

 

  1. らーめん(中華めん)は表示通りにゆで、ゆで上がったら冷水に取ってよく洗い、しっかりと水気を切って器に盛ります。

 

  1. スープをかけ、具材をきれいに盛付けたら完成。粒マスタードを添えて提供してくださいね。味のアクセントになりますよ。

 

らーめんのまとめ

らーめんレシピ集はいかがでしたでしょうか。らーめんの専門店じゃないからこそできる、手間なしレシピばかりなのですが、とても美味しいので、ぜひご参考に!さて、業務用の中華めん・らーめんはどんな卸売価格で出回っているのでしょうか。

 

はいはーい!業務用のらーめんは、卸売業者さんやメーカーさん、サイズなどによって価格はいろいろだけど、だいたい150gあたり\65~\69あたりで流通しているよ。やや少な目の120gなら、業務用卸売価格は\50代が主流。ぜひ上手にらーめんを仕入れてね。

 

らーめんを提供するのは専門店と決まっているわけではありませんよね。頑張り過ぎない気軽なレシピで、家庭的なメニューをご提案してみてください。また別の記事でお会いしましょう。ワタベンでした!

 

この記事がお役に立ったらぜひシェアをお願いします。
執筆者のモチベーションに繋がります。

飲食店の仕入れ担当者さまへ売上を上げたいとお悩みの食材卸業者さまへ

業務用 豆腐・練り物・麺類の新着トピックス

  • 業務用青果
  • 業務用精肉
  • 業務用鮮魚
  • 業務用惣菜・加工品
  • 業務用 豆腐・練り物・麺類
  • 業務用 酒・飲料
  • 業務用 米
  • 業務用 菓子・パン・デザート材料
  • 業務用 乳製品・卵
  • 業務用 調味料
  • 業務用 農産乾物・海産乾物・缶詰
  • アウトレット市場
  • こだわり市場
  • 季節の市場
  • 少量市場
現在のパスワード
新しいパスワード
パスワードの確認

パスワードを変更しました。


処理中です