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焼酎の割り方入門!仕入れた焼酎を活かす割り方・割り材応用編も!

こんにちは!業務用食材に関するお役立ち情報をお伝えしております『食らぶログ』へようこそ。編集部のワタベンです。さて先日、ある居酒屋のオーナーさんが「若いバイトスタッフの中にはお酒を飲まない子も多くて、焼酎の割り方もよく知らないんだよね」と話されていました。皆様のお店では、全スタッフが焼酎の割り方を理解していますか?

というわけで、今回は焼酎ビギナーさんのために、焼酎の割り方をわかりやすく解説するよ。焼酎の割り方にはどんな種類があるのかも教えちゃいまーす。

また、女性客にも支持される、ちょっと変化球な焼酎の割り材もご紹介します。飲食店での焼酎ニーズを増やす情報満載でお伝えしていきますので、ぜひ仕入れやメニュー作りの参考にしてくださいね。

 

焼酎の基本の飲み方・割り方、どんな種類がある?

一口に焼酎と言っても、本格焼酎・甲類焼酎・混和焼酎など焼酎の種類によってもさまざまですよね。ここでは焼酎の飲み方・割り方の概要をお伝えしますが、焼酎の種類によって適・不適もあわせてご紹介しますので参考にしてください。

 

ストレート

文字通り、焼酎の原液をそのまま何も混ぜずに飲む飲み方です。焼酎の原材料の良さを感じられる飲み方なので、素材や製法にこだわった本格焼酎や貯蔵期間の長い泡盛などに適しています。ストレートで楽しめるのは、希少性のある高額な焼酎が中心。甲類や混和焼酎はおすすめできません。ウイスキーのストレートよりはやや多めがGOOD。

 

ロック

オンザロックともいいます。ロックグラスに大きめの氷を入れ、焼酎を注ぎいれます。ストレート同様、焼酎の香りや風味がダイレクトに出る飲み方なので、本格焼酎でも甲類でも、上質な焼酎が最適。時間の経過とともに、溶けた氷の水分が焼酎の飲み口をやさしく変化させるのも魅力です。できれば氷の質にもこだわりましょう。

 

水割り

焼酎を水で割るのが水割り。通常は氷とともに水を加えます。基本は氷を水割りグラスいっぱいに入れ(ロック用よりは小さな氷がベスト)、焼酎→水の順に加えてマドラーなどで対流を作るように混ぜます。焼酎6に対し水4の割合が多数派ですが、5:5か4:6でもOK。

 

水はダンゼン軟水です。焼酎ツウの方々からお聞きした話では、ベース酒として使う焼酎の産地の水を使うとなじみが良く、さらに美味しさが引き立つのだとか。あまりにこだわった仕入れは無理、という飲食店でも、例えば熊本が誇る『球磨焼酎』には『サントリー 阿蘇の天然水』を添えてみるなど、できる範囲の工夫で、焼酎のブランド感はよりいっそう増すかもしれません。

 

お湯割り

焼酎をお湯で割ったお酒です。焼酎の産地では、暑い季節でもお湯割りを飲まれる方が多いのだとか。焼酎の香りを楽しむにはもってこいの飲み方なのだそうです。焼酎のお湯割りは、風味が際立つ分、お酒のまわりが早いと感じる方が多いので、焼酎とお湯の分量比には気を遣ってさしあげましょう。

 

お湯割り慣れしている方には焼酎6:お湯4がベスト。お湯割り初心者やお酒があまり強くないお客様なら、アルコール度数が10度前後となる4:6くらいからおすすめしてみるのが親切です。もちろん、中間の5:5でもOK。お湯を先に注ぎ後で焼酎を加えるとまろやかに、順番を逆にすると、焼酎のアルコール分が立って風味が強くなりがちとされます。

 

ハイボール

焼酎と炭酸水(ソーダ)の組み合わせがハイボールです。ハイボールというとウイスキーベースのソーダを思い浮かべがちですが、焼酎のソーダ割りもハイボールと呼ぶお店はわりと多くあります。基本は水割りと同じ割り方ですが、焼酎の風味や炭酸を損ねないよう、軽く混ぜ合わせて仕上げるのがポイントです。アルコール臭のない焼酎で!

 

焼酎は高価な逸品だからと言ってストレートやロックばかりで飲むと、お酒が強すぎて大変なことに...。焼酎ビギナーのお客さんには、水割りやハイボールからすすめてみよう

 

焼酎の割り方応用編!女性客にも飲みやすい6種類!

焼酎は、ストレート・ロック・水割り・お湯割り・ソーダ割りといった大定番の飲み方以外に、普段焼酎を飲み慣れない若者や女性などのお客様にもおすすめしたい変化球的な割り方もあります。ここでは、女性にも飲みやすい焼酎の割り材・割り方をご紹介します!

 

ミントジュレップ風

ミントジュレップとは、アメリカン・ウイスキーの代表的存在であるバーボンを使用したカクテルの種類。焼酎をベース酒にしてミントジュレップ風にするのも、爽やかでおすすめです。カクテルグラスにクラッシュアイスを詰めて焼酎とソーダを注ぎ入れ、ミントの葉をたっぷり加えます。ミントはあらかじめ手の平などでパンッと潰しておくと、風味が良く出ます。甘めがお好きな方にはカクテル用のシロップを追加しましょう。

 

梅酒割り

ロックグラスに焼酎と梅酒を1:1~2:1程度で注ぎ、大き目の氷を加えて混ぜれば風味豊かな焼酎の梅酒割りになります。梅干しをプラスするとさらにゴージャスです。ベース焼酎にはさっぱりとしたクセの少ない甲類焼酎がおすすめですが、しそ焼酎を使用するのもなかなかツウ。梅干し+大葉をトッピングすれば、さらに梅の風味が強調されます。

 

はちみつレモン割り

レモン果汁とはちみつを焼酎の水割りに加えるのがはちみつレモン割り。焼酎:水は1:3くらいからお試しください。お湯割りにしてすりおろし生姜を加えると、体がぽかぽかと温まり、冬場の酒席にぴったりです。水割り・お湯割り以外にソーダ割りでも美味しく、レモン果汁とはちみつ以外にレモンジュースを使用しても美味。

 

トマトジュース割り

トマトジュースとビールで作るカクテル『レッド・アイ』の焼酎版。焼酎とトマトジュースは1:1が目安ですが、お酒の弱い方には焼酎をグッと減らしてさしあげましょう。レモンのくし形切りを沿えれば風味も上がり、見た目もキュートに。焼酎ビギナーの方にも飲みやすく、トマトの栄養も摂取できるので、女性客を中心におすすめです。

 

紅茶割り

紅茶の香りがリラックスムードをもたらすおすすめの組み合わせ。焼酎4に対し、濃い目に出した紅茶を6くらいの割合から試してみましょう。ミルクやレモンなど、通常の紅茶に使う味足しも可能ですし、さまざまなフレーバーティーの中から紅茶の種類を選んでいただくなどのサービスも気がきいています。ホットもアイスもOK。

 

コーヒー割り

アイスコーヒー用の濃い目のコーヒーを割り材にすると、おしゃれなコーヒー焼酎に。焼酎4:コーヒー6くらいを目安に、お客様のお好みに応じて濃淡を決めましょう。ほのかな焼酎の風味で飲みやすさが増します。香りの傾向が似ている麦焼酎をベースにするのがポイント。コーヒーフロートのようにバニラアイスを浮かべれば女性客にも喜ばれそうです。

 

業務用焼酎のまとめ

今回は焼酎の基本の割り方と変化球的な割り方をどちらもご紹介してきましたが、お役に立つことはできましたか?カクテル風に焼酎を仕上げる場合には、なるべくすっきりとした甲類焼酎をお使いになることをおすすめします。紅茶やコーヒー割りなどには、香ばしさが共通する麦焼酎を使ってみるのもGOOD。応用がきく焼酎を仕入れて、それぞれの飲食店オリジナルの飲み方も開発してみてくださいね!

 

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