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飲食店仕入れにおすすめのグラッパとは?ブランド4選&飲み方解説

飲食店の運営を頑張る皆様、こんにちは!食らぶ編集部のワタベンです。いきなりですが、皆様はグラッパを仕入れていますか?

 

パスタやピザといったイタリア料理を提供している飲食店が増え続ける中で、イタリアらしいお酒って、ワイン以外にないかな?と思ったとき、その答えがまさしく『グラッパ』なのです。

 

熱心なファンがいることで知られるグラッパ。世間ではまだまだ知らない人も多いお酒だけど、コクの深みや果物のフレーバーがとても素敵なんだ。今回は、グラッパがどんなお酒なのか、そしておすすめのブランドや飲み方もお伝えしていくよ。

 

グラッパはアルコール度数が高いので、酒豪のためのお酒と思っている方もいるかもしれませんが、飲み方にバリエーションがあって、実は女性にもおすすめのお酒。ぜひ仕入れて、イタリアのバールの活気をあなたのお店に与えてみませんか?

 

グラッパとは?読めばすぐに納得!

グラッパとは、簡単に言えばイタリアで造られたブランデーのことです。それではブランデーとは何でしょうか?ブランデーは、ぶどうなどの果物を発酵・蒸留し、樽で貯蔵(熟成)されたお酒のこと。

 

ぶどうが原料となっているブランデーの多くはワインを蒸留して造られるもので、それを特に『グレープブランデー』、それ以外の果物を原料とする場合は『フルーツブランデー』として呼び分けます。

 

いずれにしてもイタリア産で、果物が原料の蒸留酒がグラッパなのです。グラッパは、単純にワインを蒸留するのではなく、ヴィナッチェ(ワインの搾りかす)を使用するのが特徴。主に果皮が原料となることで、仕上がりはより風味・旨味が豊かで濃厚になります。

 

グラッパはブランデーの仲間だけど、提供する際のグラスはブランデー用よりもグラッパ専用グラスがおすすめ。飲み口手前が少しシェイプされた、チューリップのような形が特徴のかわいいグラスなんだ。さあ、グラッパをもっと知っていこう!

 

 

どれを仕入れればいい?グラッパのおすすめブランド4選

一言でグラッパと言っても、イタリア国内にはブランド(メーカー)がたくさんあります。日本国内に日本酒や焼酎の蔵元がたくさんあるのと同じ!ここでは、食らぶ編集部おすすめのグラッパ・ブランドをご紹介します。

 

ナルディーニ

ナルディーニは、1779年創立。グラッパはもちろん、上質な果実系・ハーブ系のリキュールの蒸留でも知られる、老舗的蒸留所です。

 

長くグラッパ業界を牽引してきたナルディーニがその品質を飛躍的に向上させたのは1960年代のなかば、『真空蒸留』を導入したあたりだったと言います。

 

これを機に、時代に合った新たな技術や製法に果敢に挑んだ結果、常に注目と人気を集めるブランドとして定着したのです。

 

上質なワインの搾りかすを寝かせたうえ、すぐれた蒸留技術によって複雑な芳香を放つグラッパがナルディーニの持ち味。看板銘柄の『アクアヴィーテ』シリーズは、映画『レオン』にも登場するほど、グラッパの代表的な製品となっています。

 

ナルディーニ アクアヴィーテ リゼルヴァ

価格例 \4,384/700ml(業務用卸売価格は卸売業者様にご確認ください!)

 

シボーナ

イタリア・ピエモンテ州の歴史深いグラッパ蒸留所として知られるシボーナ社。高品質のぶどうを、しかも単一品種でグラッパに蒸留することへのこだわりから、この地方で栽培されるぶどう品種の風味や香りを深く味わうのにはうってつけのブランドと言えます。

 

また、ぶどう以外にもカリンを用いたグラッパの完成度にも定評があり、人気の『バルベーラ グラッパ』は、辛口ながらバルべーラの風味とカリンの甘い芳香が楽しめます。ほど良い熟成感があり、美しい黄金色も素敵!こちらの場合ですと、アルコール度数は42度です。

 

シボーナ バルべーラ・グラッパ

価格例 \3,974/500ml(業務用卸売価格は卸売業者様にご確認ください!)

 

ロマーノ・レヴィ

昔ながらの丁寧な手作業によるグラッパ造りで、熱心なファンを持つロマーノ・レヴィは、近代的な蒸留法でなく、現在でも直火蒸留にこだわる、生けるレジェンド的な蒸留所です。

 

原料ぶどうの魅力を最大限活かす巧みな蒸留術と、さらに卓越した熟成技術によって完成するのは、たいへん芳醇で、飲んだ後の余韻が長く美しいグラッパ。

 

現代アートのようなキュートで芸術性高い手書きラベルの人気もあいまって、プレミア価格がついているグラッパが多いので、仕入れもなかなか大変なのですが、おすすめは比較的在庫を持っている業者さんもある『リゼルヴァ・ビアンカ』です。

 

バルバレスコをはじめとしたぶどう品種を複数使用し、熟成にも時間をかけているので、非常に香り豊かでまろやかな飲み口が楽しめます。度数は45度。

 

ロマーノ・レヴィ グラッパ リゼルヴァ・ビアンカ

価格例 \21,600/500ml(業務用卸売価格は卸売業者様にご確認ください!)

 

ベルタ

ベルタはイタリア国内の名だたるレストランで採用されている有名ブランド。すっきりとしたフルーティーなタイプのグラッパから、円熟味を帯びて高級感あふれる20年熟成もののグラッパまで、ハイクオリティかつ多角的なコンセプトのグラッパを楽しめます。

 

原料の風味が豊かに残る非連続式の蒸留釜は銅製。できあがるグラッパは、度数の高いお酒にありがちなアルコール臭もほとんどなく、まろやかで香り高い逸品です。

 

今回おすすめするのは、白ワインのブドウ品種として有名なシャルドネの搾りかすを使った『ジュリア・グラッパ・ディ・シャルドネ』。南国果物のような芳香と、ほのかに漂うバニラのアロマが魅力です。やさしい口あたりは女性客にもおすすめ。

 

ベルタ ジュリア・グラッパ・ディ・シャルドネ

価格例 \4,770/700ml(業務用卸売価格は卸売業者様にご確認ください!)

 

アルコール度数高いグラッパ!おいしい飲み方は?

グラッパのアルコール度数はおおむね40度~50度。ビールの度数が5%くらいなので、その強力さは容易に想像できます。グラッパをはじめ、度数の高い蒸留酒に慣れている方ならともかく、グラッパなどのお酒に不慣れなお客様への提供には、注意や工夫が必要です。

 

それでは、グラッパはどんな飲み方をすると、もっと多くのお客様に楽しんでいただけるのでしょうか。食らぶおすすめのグラッパの飲み方をご紹介します。

 

グラッパ・ハイボール

ウイスキーはもちろん、焼酎や日本酒など、さまざまな酒類で人気が集中しているハイボール。グラッパで作ってもとても美味しく、かなりおすすめです。

 

ソーダ4に対してグラッパ1程度が良い割合ですが、初めて飲む方はソーダを5くらいから始めてみると良いでしょう。ライムを搾り入れてもさらに爽快さが増します。

 

グラッパ・サワー(ジュース割り)

グラッパは、柑橘系のジュースと好相性。グレープフルーツやオレンジジュースにグラッパを適量ミックスしてお出ししてみてください。

 

選ぶグラッパは、長期熟成タイプよりも、すっきりとフルーティーなタイプをおすすめします。口あたりが良いので、入れるグラッパの量に注意が必要です。

 

グラッパのまとめ

グラッパの特集はいかがでしたか?イタリアの飲食店ではあるのがあたりまえのグラッパ。ブランドや銘柄によって個性もさまざまなので、仕入れをしだすと興味がわいてはまってしまうかもしれませんよ!

 

グラッパは、お伝えしたほかにも、角砂糖を投入したエスプレッソに少し加えるのもおすすめ。イタリア料理の後には最高なんだ!

しつこいようですが、グラッパは度数が高いお酒なので、飲食店では、飲むペースや量に十分気をつけていただきたい旨を、お客様にご説明しておくと安心ですよ。

 

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。ワタベンと食らぶ君がお伝えしました!

 

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