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ブランデーを仕入れて人気メニューに!女性客が喜ぶ飲食店アイデア集

業務用食材に関するお役立ち情報をお伝えしております『食らぶログ』へようこそ!編集部のワタベンです。さて、飲食業界における近頃のハイボールブーム、スゴいですよね。皆様のお店でも、ハイボールがよく売れているのではないでしょうか?

 

一方、一部の高級飲食店で大人が楽しむお酒という印象の強いのがブランデー。でも、使い方や売り方しだいで、若い層や女性客にも訴求力のあるドリンクになるんだ!

上手にブームに乗るのも飲食店なら、自店発信でブームを創出できるのも飲食店。今回は、ウイスキーやワインブームに押されぎみなブランデーのイメージを変える秘策をお伝えしていきます。

 

ブランデーとは何かという基本の解説から、イメージを変えるような美味しく親しみやすい飲み方、合わせる料理の工夫までをご紹介。ブランデーでもハイボールは作れます!ぜひ、仕入れやメニュー作りの参考にしてくださいね!

 

そもそもブランデーとは?

ブランデーとは、ざっくりと言えば果物を原料とした蒸留酒です。多くのブランデーの原料はブドウですが、リンゴで造られるブランデーもあります。ここでは、ブランデーが身近に感じられるよう、ブランデーがどのようなお酒なのかをわかりやすく解説します。

 

歴史に翻弄された末に発展したブランデー!

ブランデーはもともと、蒸留酒造りを得意とするスペインで生まれたと言われています。中世にはフランスに伝播。薬用酒としてフランス人の間に広まり、その後フランス人の手によってブランデーが発展することになったのは、16世紀に巻き起こった宗教戦争だったとされます。

 

戦時下の混乱でもともと生産していたワインの質が落ちてしまい、輸出するために何とか品質を上げようと蒸留したみたものが評判となり、それ以来フランスでブランデーの製造がさかんに。いつしか『蒸留酒の女王』と呼ばれるまでのお酒になっていったそうです。

 

ブランデーは白ワインがベースにある!

ウイスキーとブランデーの違いがわからないという方がいますが、ウイスキーとブランデーが似ているのは、ぱっと見の色合いと蒸留酒という点のみ。ウイスキーは麦を原料とした、いわばビール系の蒸留酒です。ブランデーは主にブドウの果汁を発酵させてお酒を造り、それを蒸留して製造されます。

 

つまり、ブランデーの原料は白ワインということになります。ワインやビールは、発酵させた原料(麦・ブドウ等)を漉したり搾ったりしてできる『醸造酒』です。アルコール度数は高くても20度程度というのが一般的。

 

一方のブランデーやウイスキーは、原料となるお酒を蒸留機にかけ、熱を加えて気体化し、さらにその気体を冷やして液体化することでアルコールとしての純度を上げつつ、原料の香りを高めます。蒸留後は樽の中で熟成を経ます。仕上げはブレンド。熟練の技術者が風味などを調整し、ボトリングして出荷されます。

 

ブランデーは原産地や蒸留方法によって種類が分かれる

フランスのブランデーには、コニャックアルマニャック・フレンチブランデーがあります。ワインと同様に原産地による統制呼称法が厳密に定められているほか、指定されたブドウ銘柄や一定の蒸留方法で造られていないと、その種類を名乗れません。定義は非常に複雑です。熟成期間を表す『コント』によって評価も変わります。

 

難しい基準を覚えるのは大変なので、ざっくりとした特徴を言えば、コニャックはよりワインのフルーティーさ・芳醇さ・ボディの力強さを感じられるブランデー。アマニャックは、蒸留を1回のみ行うことから、やや粗く男性的でクセのあるブランデーと言えます。フレンチブランデーは近代的な蒸留機でしっかりと蒸留されたライトで飲みやすいブランデーです。

 

ブランデーは歴史の流れと偶然と生産者の努力が重なってできたドラマティックなお酒なんだね。ワインを扱う飲食店では、ワインの親戚として推してみたらどうかな?

 

飲食店でもっとブランデーを飲んでもらうための秘策とは?

ブランデーというと、大人の男性が葉巻片手にグラスをカラカラさせながらじっくり楽しむ『ダンディなお酒』のイメージがつきまといます。しかし、ワインの系譜を継ぐおしゃれなお酒という特徴を活かし、もっと幅広いお客様に興味を持ってもらいませんか?そこで編集部では、ブランデーのおすすめの飲み方や提供法を独自に提案致します!

 

流行のハイボールのベース酒として提供する!

ブランデーの敷居の高い雰囲気を良い意味で崩すには、親しみやすさを感じてもらうことが重要です。ウイスキーのハイボールが世間で大ブームとなっていますが、この流行に乗じてブランデーをアピールしてみましょう。と言いますのも、そもそもハイボールとは、ウイスキーベースのソーダだけを言うのではないそうです。

 

果汁が原料のブランデーで作るハイボールは、シャンパンやスパークリングワインのような華やかさがあるので、女性客は『むしろこっちが好き』となる可能性が十分にあります。ブランデーは仕入れ値の高価なものや希少なものである必要はありません。

 

作り方のコツは、ソーダを注ぐ際に氷にぶつけないこと。グラスのフチを伝わせるようにそっと注ぎ、混ぜるのもマドラーを軽く上下させる程度にして炭酸や風味を壊さないようにしましょう。

 

ホーセズ・ネックを売り込んでみる!

ホーセズ・ネックとは、ブランデーベースのカクテルの種類です。実はこのカクテル、ブランデーとジンジャーエールとレモンを合わせたカクテルなのですが、編集部の調査によりますと、飲食店で女性客から人気が高いソフトドリンクとして常に上位にランクインするのがジンジャーエールであることがわかっています。

 

レモンの風味も女性からの支持が強いもの。つまり、ホーセズ・ネックは、さしてメジャーではないものの、かなり女性におすすめのカクテルと言えるのです。レモンの皮をかつら剥きにしてグラスに添える様子が馬のたてがみのようであることからこの名がついたとされますが、名称にこだわる必要はありません。

 

おすすめのアルコールドリンクとして、『ジンジャーエールとフルーティーなブランデーの最強コラボカクテル』をメニューに載せてみれば、ブランデーのイメージも随分カジュアルになるのではないでしょうか?飲みやすく爽やかでおすすめ!

 

チーズとのマリアージュ戦略!

ワインとチーズのマリアージュはもはや定番ですが、ワインを原料とするブランデーも、もちろんチーズと好相性。ブルーチーズなどクセのあるチーズとも非常に合うので、さまざまな組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。

 

まずはチーズやプロシュートを載せたカナッペや、クリームチーズとドライフルーツを添えたクラッカーなどのおつまみとフルーティーなブランデーを組み合わせたメニューを考案してみましょう。ブランデーは女性にぴったりのおしゃれなお酒であることを猛アピールしてみてください!

 

業務用ブランデーのまとめ

今回はブランデーの基本解説と飲食店でのブランデーの売り込み方をお伝えしてきましたが、お役に立ちましたか?ワインやウイスキーに比べるとブランデーの影が薄いという噂を耳にし、編集部からさまざまなご提案をしてみました。

 

飲食店に来られるお客様の中には、新しい提案を楽しみにしている方も多くいらっしゃるもの。流行のものばかりでなく、これまで試したことがない料理やドリンクを、ぜひ楽しませてさしあげたいものですよね!

 

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