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人気洋菓子ザッハトルテとは?カフェ運営の参考になるウィーンスタイル

業務用食材に関するお役立ち情報をお伝えしております『食らぶログ』へようこそ!編集部のワタベンです。さて、日本全国に広がりを見せているカフェブームですが、ナチュラル派のカフェやトレンド型のカフェなどさまざまある中で、編集部が今注目しているのが王道の洋菓子を扱うヨーロピアンなカフェ!

 

中でも洋菓子店で定番人気となっているザッハトルテ発祥の地ウィーンは、カフェ文化の先駆けで、お手本にしたいメニューもたくさんあるんだ!

今回は、人気定番ケーキであるザッハトルテとは何か?という疑問にお答えするとともに、カフェの運営にお役立ていただける、お勧めのケーキメニューや、洋菓子と一緒に提供したいバリエーションコーヒーなど、ウィーンのカフェ文化を参考にできる話題をお伝えしていきますのでお楽しみに!

 

ザッハトルテとは?カフェによって個性を出していい!

ザッハトルテとは、ウィーン発祥のチョコレートケーキです。日本の洋菓子店でもすっかりおなじみの大定番ですが、プレーンなチョコレートケーキやガトーショコラとは一線を画する大きな特徴があります。ここではザッハトルテに関する豆知識をご紹介します。

 

ザッハトルテの大きな特徴はアプリコットジャム

ザッハトルテは濃厚なチョコレートでコーティングされたチョコレートケーキですが、大きな特徴としてはアプリコットジャムを使用していることです。ゆるいジャムを使うお店、ゼリー状のアプリコットジャムを使うお店など、スタイルは種々多様!

 

スポンジとスポンジの間にアプリコットジャムの層、というパターンもあれば、外側のチョコレートコーティングの真下にアプリコットジャム層というパターンもあるなど、お店によって個性を競い合っているのもウィーン流です。

 

また、ウィーンの洋菓子は全体的にバターをしっかりと使った濃厚な味わいのケーキが多く、ザッハトルテも例外ではありません。生地もチョコレートも極めて濃厚で、アプリコットの酸味がほど良いアクセントとなっています。

 

ザッハトルテはザッハーホテルがメニュー化した洋菓子

ザッハトルテは1832年、当時のオーストリア宰相だったメッテルニヒの宮殿に新米コックとして雇われていた少年ザッハーが考案した洋菓子と言われています(つまり正確な名称はザッハートルテです)。少年コック・ザッハーは、このケーキの評判を機に一流コックへ上り詰めたとされています。

 

これに続いて1876年に創業したウィーンの老舗高級ホテルであるザッハーホテルが初めてザッハトルテをメニュー化、以来ザッハトルテはウィーン系デザートの花形として、色褪せることなく君臨し続けているのです。

 

ザッハトルテ正統派の提供法とは?

ザッハトルテはもはやウィーンを代表するケーキの種類ですが、それぞれのケーキショップ・カフェ・ホテルなどにより製法や提供法が異なります。中でも他店との差別化をきっちり図っているのが、ザッハトルテ発祥の店であるザッハーホテル。

 

ザッハーホテルのザッハトルテ提供方法は、ざっくりとホイップした生クリームをたっぷり添えるというもの。ザッハーホテルではザッハトルテのメニュー名も『オリジナル・ザッハートルテ』としており、発祥店としてのプライドを前面に出しています。

 

複雑な配合のチョコレートと絶妙なホイップ加減の生クリームが織り成す味わいは、まさにオリジナル。よそでは真似できないケーキとして、名だたる老舗カフェが軒を連ねるウィーンでも、一目置かれる存在となっています。

 

ザッハトルテ、食べたくなっちゃうよね!ザッハトルテは完成品を冷凍ケーキで仕入れる方法もあるし、スポンジケーキを仕入れて自店で手作りもできるね。

 

ヒットの予感?ウィーンのカフェに学ぶ人気メニューとは?

ウィーンには、昔ながらのカフェタイムを大切にする老舗のカフェや洋菓子店が豊富です。お客様にゆったりと寛いでいただき、心ゆくまでドリンクやケーキを楽しんでいただけるカフェを運営したい方には、ヒントにしたいメニューがたくさん。ここでは、お勧めの洋菓子やバリエーションコーヒーの種類をご紹介します!

 

カフェ導入にお勧めなのは伝統的なウィーン系洋菓子!

伝統的な洋菓子よりもカジュアルなスイーツが目立つ最近のカフェメニュー。しかし、時間を忘れてゆっくりとカフェ時間を楽しんでいただくには、伝統洋菓子はかなりおすすめです。

 

歴史を感じていただくことにより、時間に追われる日々のリフレッシュをご提供できます。編集部お勧めのウィーン系洋菓子は以下の通りです。完成品を卸しているメーカーさんや卸さんもありますよ!

 

・クラップフェン

発酵生地を使った揚げ菓子で、ウィーン~ドイツではポピュラーです。シュー生地にも似た独特の食感があり、アプリコットジャムやレーズンとも好相性。粉糖でデコレーションすると非常に見栄えも良くなります。家庭的な味わいで、のんびりとしたカフェタイムの演出にうってつけ。この独特な生地ミックスを卸しているメーカーさん・卸業者さんもあります!

 

・ヌストルテ

ウィーンやドイツ系洋菓子にはよく使われるクルミがたっぷりと入ったケーキです。クルミが練り込んである生地とノーマルスポンジ、クルミクリームなど、クルミ尽くしの層でできたケーキで、表面はチョコレートコーティングしてあることも。クルミキャラメルをクッキータイプの生地で包んで焼き上げるタイプもあります。完成品を卸している業者さんも。

 

・マルモール(マーモア)グーゲルフップフ

僧侶の帽子という意味がある焼菓子で、ココアと白生地でできた美しいマーブル模様が特徴です。歴史深いお菓子で、リッチ&硬派なバター風味がクセになります。マーブル模様も偶然の産物として楽しめます。

 

ぜひ真似したい!ウィーンのカフェで人気のバリエーションコーヒー

洋菓子と一緒にご提案したいコーヒーですが、リピート率を上げるためにも客単価を上げるためにも、コーヒーメニューにはバリエーションをつけるのがお勧めです。手軽にメニュー導入できて女性客に喜ばれるウィーンスタイルのメニューを2つご紹介します。

 

・フランツ ラントマン カフェ

エスプレッソを提供できる環境がある飲食店ならすぐにメニュー化できるのがこちらのバリエーションコーヒー。ダブルエスプレッソを抽出後、コーヒーリキュールを加えてホイップした生クリームをトッピングし、仕上げにシナモンパウダーを振ります。お好みでさらにブランデーを加えても。夜のカフェメニューとしても活躍します。

 

・モーツァルト カフェ

ダブルエスプレッソにチョコレートリキュールを加え、ホイップ生クリームとアーモンドスライスを載せるスタイルのコーヒー。洋菓子との相性も良く、ゆったりとしたカフェタイムを満喫していただくのに最適な大人のコーヒーです。

 

業務用洋菓子のまとめ

今回は、カフェの本場ウィーンの大定番ケーキであるザッハトルテの解説をはじめ、お勧めの伝統洋菓子メニューやバリエーションコーヒーメニューなど、ウィーンのカフェスタイルについてご紹介してきました。

 

大人がおしゃれして利用したい落ち着いたカフェを運営するには、メニューも伝統洋菓子を取り入れたり、リキュール入りのバリエーションコーヒーを提供したりといった工夫をしてみるのも一つの手段です。業務用として流通する洋菓子は種類もかなり拡大しているので、ぜひ完成品の仕入れも検討してみてくださいね!

 

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