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軽減税率導入で仕入れに変化?テイクアウトにお勧めのサンドイッチ4種

業務用食材に関するお役立ち情報や、飲食店の仕入れに関するためになる話題をお伝えしております『食らぶログ』へようこそ!私、編集部のワタベンです。さて、消費税増税に伴う軽減税率の導入でてんやわんやの飲食業界ですが、税率2%差の問題で、今後テイクアウトメニューに力を入れたいという飲食店様は多いのではないでしょうか?

 

今後は、テイクアウトメニューを増やしていくお店が増えることが予想されるよね。お店の自慢のメニューもテイクアウトできるよう、準備していこう!

また、テイクアウト枠を別途強化していく必要もあるかもしれません。今回はテイクアウトしてもらいやすいパンメニューの中でも、近隣の飲食店と競合しにくいサンドイッチをご紹介します。さらにSNS映えも視野に入れた、お持ち帰り用の容器へのこだわりなど、増税にまつわる対策アイデアをご紹介します!

 

消費税増税おさらい!そもそも軽減税率とは?

軽減税率とは、令和元年10月1日に施行される消費税10%制に伴って同時施行される税制の一つです。国民が毎日のように使ういわゆる日用品の中でも、増税によって生活費が圧迫されるおそれのある品目については、軽減税率によって8%の消費税率を据え置かれます。

 

対象となるのは、食料品・お酒以外の飲料と新聞です。外食産業においては、店舗内で食事されるものの消費税については10%、テイクアウトについては8%が適用されます。きわめて複雑でややこしいシステムですが、ケースバイケースでさまざまな対処が求められるので、詳しくは国税庁がリリースしている手引きを参考にされることをお勧めします。

 

なお、イートインは10%、お持ち帰りは8%ですが、ケータリングは軽減税率の対象ではなく10%の消費税が適用されますので、ケータリング事業を行われている方はご注意ください。

 

軽減税率導入を前にお店のテイクアウトメニューを見直そう!

軽減税率制度導入に際し、外食産業で働く皆様の中には戦々恐々とされている方もいれば、これを商機ととらえている方もいらっしゃるでしょう。ただどちらかというと、ピンチをチャンスに変える発想の方が、業務にも前向きになれるというものです。ここでは、軽減税率制度施行に備え、飲食店でできる工夫について考えてみましょう!

 

お店の看板メニューをテイクアウト仕様に

編集部からのご提案は、皆様のお店の看板メニューや人気メニューをテイクアウト対応できるようにアレンジしていくことです。まずはテイクアウトできるメニューの洗い出しをし、原価計算・テイクアウト方法・仕込みの量や手順の見直しを行いましょう。パンメニューなど、テイクアウトに適したメニューの新規追加も業績維持向上に効果が期待できます。

 

食べて帰られたいお客様、お店の雰囲気そのものを味わいたいと思ってくださるお客様には従来のサービス水準を保ちつつ、「少しでも節約したいからテイクアウトしたい」というニーズに快くお応えする必要があるのではないでしょうか。テイクアウトメニューは、消費期限などを記載した食品表示ラベル導入など、衛生対策も万全にしておきましょう。

 

お持ち帰り用の容器にこだわろう!

一口にお持ち帰り容器(什器)と言っても、近頃はバリエーションがかなり豊富です。環境に配慮したコンセプチュアルなものから、すぐれたデザインのおしゃれな容器、電子レンジ対応しているものもあります。特に見た目にこだわってSNS映え効果を見越しておけば、意外なお客様層からの需要も生まれるかもしれません。

 

容器代などのコストが別途かかってくるため、分量に少し差をつけて原価を調整したり、マイ容器・キープ容器などをご購入いただいてくり返し使っていただいたりするなど、お店側もお客様側も『得した感』がある方法でアプローチするやり方もお勧めです。

 

お客様が処分する時に面倒がないクラフト製でも、おしゃれな容器が続々登場しています。例えば持ち手つきのカゴタイプや窓つきのフードボックスはトレンドの予感。他にもプリント柄がおしゃれなバーガー袋などもあり、導入すればきっと仕入れも楽しくなります。

 

軽減税率の施行で客数減少を警戒している飲食店も多いかもしれないけど、ちょっとした工夫とアイデアでピンチが商機となることもあるから、みんな頑張ろう!

 

軽減税率導入をチャンスに!競合しないお勧めサンドイッチメニュー

ここまでは、軽減税率導入に際して飲食店の皆様にご一考いただきたいことをご提案してきましたが、ここではテイクアウトと相性の良いパンのメニューをご提案していきます。既存の人気メニューに加え、軽減税率導入を機に、お店の新たな看板テイクアウトメニューを開発してみませんか?

 

ローストビーフサンドイッチ

ローストビーフやローストポークの流行が定着し、一般的なスーパーなどでも需要が高まっており、ローストビーフを丼や定食などランチで提供するお店も少なくありません。そこでメニュー化におすすめなのがローストビーフサンドです。自家製のローストビーフをかわいいテイクアウト用ボックスに詰めれば見栄えもGOOD。

 

パンはフレンチロールがお勧めで、パリパリした食感と中のふんわり食感がローストした肉とよく合います。溶かしたチーズやフライドオニオンなどをトッピングしてフィラデルフィアのステーキサンド風にするのも素敵です。

 

ベジ・クロワッサン

ベジ・クロワッサンは、クロワッサンに横一文字に切り込みを入れてこれでもかと野菜を詰めたヘルシー&ゴージャスサンドです。アメリカでは多くの飲食店のテイクアウトメニューとして非常にポピュラー。

 

キュウリ&トマトスライス・アボカドとチーズが主たる具材ですが卵・エビ・ツナなどを加えてボリュームアップアレンジしてもOK。本場ではアルファルファがよく使われますが、ブロッコリースプラウトなどの使用もお勧めです。いずれにしてもスプラウト系野菜で見た目にパンチが出るので、ここの仕入れは重要です。

 

ラックス

ベーグルサンドの中でも人気の種類です。スモークサーモンを常時仕入れているお店には導入しやすいパンメニューです。ベーグルを上下半分にカットし、スモークサーモン・クリームチーズを挟んでいきます。調味は塩・コショウでシンプルにし、アクセントにケッパーを加えましょう。

 

ポイントはハーブの使い方です。このサンドと相性の良いディルとチャイブをたっぷり挟むとグンと風味が良くなります。チャイブはあさつきによく似たハーブです。また、ベーグルはプレーンでも良いですし、ポピーシードを練り込んだタイプもお勧めです。

 

チーズとベリーのサンドイッチ

最後におやつとしても軽食としても需要が見込める甘いサンドメニューをご紹介します。リコッタチーズとミックスベリーを合わせた甘酸っぱい具材をお好みのパンでサンドします。ブリオッシュや甘めのマフィン・クロワッサンなどのリッチ系なパンでおやつ感を出すのがおすすめ。

 

ベリーに甘さが足りなければ、ベリーソースなどを足すのもOKです。SNS映えも期待できるので、女性向けにテイクアウト用容器はかわいいデザインのものを選ばれることをお勧めします!

 

業務用パンのまとめ

今回は軽減税率施行に伴う飲食店のメニュー見直しについてお伝えし、テイクアウト用メニューとしてすぐに導入できる魅力的なサンドをご紹介してきました。参考にしていただけましたか?

 

軽減税率の導入は、中食産業にとってはチャンス、外食産業にとってはピンチととらえられかねませんが、やり方によってはそうとも限りません。「当店のメニューはほとんどテイクアウト可能」となれば、ピンチはそのまま商機につながる可能性もあります。

 

また、テイクアウトばかりを気にせず、イートインならではの非日常を味わっていただけるような工夫もやりがいがあります。いずれにしても、他店を出し抜くために、今一度皆様のお店の魅力を再確認されてみてはいかがでしょうか?応援しています!

 

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