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業務用マーガリン人気銘柄4選!トランス脂肪酸の正しい知識も!

『マーガリンはトランス脂肪酸が含まれているから危険』という噂を聞いて不安に思われていませんか?食らぶ編集部のワタベンです!

 

飲食店では、風味バツグンでコスパが良いマーガリンは欠かせない食材。でも、積極仕入れしたくても、そんな噂を聞いてしまったら確かに心配ですよね。そこで今回の記事では、マーガリンについての正しい基礎知識をお伝えしていきます!

 

それから、幅広い飲食店からひっぱりだこの人気業務用マーガリンの銘柄も紹介しちゃうよ。食らぶならではのリサーチ力全開でお届けするからお楽しみにね!

大切なお客様に提供する食材だから、安心して納得してから仕入れたい!そんな誠実なあなたを食らぶは応援します。トランス脂肪酸についての解説もしっかりと押さえたうえで、マーガリンを仕入れたくなる楽しい記事をお送りしてきますので、よろしければ最後までご覧くださいね。

 

マーガリンとは?バターとの違いやトランス脂肪酸も解説!

マーガリンとは、もともとはフランスでバターが足りない時代にバターの代わりとして開発されたとされる油脂類の一つです。それぞれのマーガリンによって違いますが、主な原料は植物用・動物用の油脂。そこに水・発酵乳・ビタミン類等を加えて練り合わせて製造されます。

 

マーガリンはバターとどう違うの?

マーガリンはバターとよく似ていますが、バターの原料はあくまで牛乳。ここが最大の違いです。バターは成分を分離させて必要なものを取り出して練っていきますが、マーガリンは必要材料を加えて練り合わせていく違いもあります。

 

マーガリンは大きく分けて2種類。油脂含有量が80%でやわらかく伸びが良い「ソフトマーガリン」と、油脂含有率が80%未満で、チョコレートや果実加工品等に味をつける役割をする「ファットスプレッド」です。いずれかはパッケージ表示がありますので、一度チェックしてみてください。

 

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸とは?食べると危険?

マーガリンには多くの場合、トランス脂肪酸が含まれています。トランス脂肪酸とは、油脂を化学的な処理により固めた時に発生する物質。アメリカでは、トランス脂肪酸の過剰摂取が、悪玉コレステロールを増やして冠動脈の病気のリスクを上げるという報告があり、トランス脂肪酸の含有量を表示する義務が課されているそうです。

 

日本マーガリン工業会によりますと、『トランス酸の摂取量が摂取した総エネルギーに占める割合 (エネルギー比と言います。単位は%)でみて2%以下であればほとんど影響しないこと、 さらに、同時に摂取するリノール酸量がトランス酸量よりも多いとその作用が低減することが明らか』になっているといいます。

 

日本人の平均トランス脂肪酸摂取量はこの基準を下回るものであり、過剰に摂取しない限りは、健康への影響は考えにくいというのが現在主流の考え方。心配しすぎる必要はなさそうです。リノール酸を多く含む食材も、同時にご提供するなどの工夫をしてみても良いのでは?

 

マーガリンは、なるべく空気に触れさせないように保存するのが鉄則!ジッパーつきのナイロン袋にパッケージごと入れたり、バターケースにしまったりして、劣化を予防しようね。

 

 

 

仕入れに役立つ!業務用マーガリン人気銘柄4選

ここからは、いよいよ業務用のおすすめマーガリンをご紹介します。ひと口にマーガリンと言っても、メーカー・ブランドによって特徴も異なりますので、ぜひこの記事を読んで気になるマーガリンがあったら、仕入れて味をお試しください!

 

GRAN MASTER プティ ブール コンパウンドマーガリン/ Jオイルミルズ

原材料中5%配合しているバターがスイス産のものに変わってからクオリティが上がった、という意見がちらほら聞かれた、こちらのマーガリン。非常にミルキーで、製パン・スイーツ作りで重宝している飲食店は多数です。

 

風味豊かな理由は、配合しているバターが発酵バターである点。香りには好みもありますが、幅広いユーザーから好評です。リーズナブルでクッキーやケーキなどの焼き菓子がふっくら仕上がると評判なので、バターの高騰についていけず、自家製パン用のマーガリンをお探しの方、ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。

 

やや価格は上がりますが、発酵バター30%配合版『GMスイッツァー』も、よりバターの風味が豊かでおすすめです。

 

価格目安 \470/500g前後(業務用卸売価格は卸売業者様にご確認くださいね)

 

業務用マーガリン ナポレオン700等/丸和油脂

マーガリン・ショートニングの他、ドレッシングやマヨネーズ・給食用スプレッドなど、広く乳製品を製造・販売している丸和油脂。業務用のマーガリン1つ取っても、豊富な品揃えで、各飲食店のニーズに応えてくれます。

 

今回おすすめしているナポレオン700は、乳脂肪・乳製品を使用した、高級パンにも使用できるコク旨なマーガリンです。よりバターに近い『クレマリー800』と迷うところですが、よりリッチな風味を求める方なら、クレマリーがおすすめ。

 

またマーガリンにガーリックフレイバーが加わった『ガーリックスプレッド』も、ガーリックトーストなどを提供する際に非常に便利です。

 

価格目安 \720/500g前後(業務用卸売価格は卸売業者様にご確認くださいね)

 

リス印 レストランマーガリン/ADEKA

化学品の開発・製造と乳製品を中心とした食品の製造という、一見畑違いの事業を並行して行うADEKA。実は衣食住をトータルサポートする、志高い企業なのです。そのADEKAが展開する乳製品は、RISUブランドとして飲食業界ではあまりにも有名。

 

RISUブランドのマーガリンは、付けマーガリン・折り込み用・練り込み用・バタークリーム用・ボンドマーガリン・調理用マーガリンととにかくきめ細やかなラインアップ。特に製パン・製菓ではあらゆる調理シーンに対応してくれるので、厨房で大助かりします。

 

今回おすすめするのは調理用マーガリンの花形、レストランマーガリン。非常に懐かし味わいの、昔ながらのマーガリンです。トーストに塗ると、純喫茶のバタートーストのような味わいに。塩味しっかりタイプなので、じゃがいもにもよく合います。

 

価格目安 \4,500/8kg前後(業務用卸売価格は卸売業者様にご確認くださいね)

 

発酵バターブレンドNAマーガリン/明治乳業

北海道産の発酵バターと発酵クリームバターが配合された、リッチなバター風味が楽しめるコンパウンドマーガリン。豊かな香りで自家製パン・クロワッサンの折り込み用のほか、クッキー・マフィン・スコーンにもぴったりです。

 

バターよりあっさりとしているのでモーニングサービスやランチのパンに塗ったり、料理の風味付けに使用したりと活用の幅が広いのが魅力です。飲食店にとっては大事なコスパもかなり優秀。品質が安定しているのも、仕入れリピーターが多い理由のようです。

 

価格目安 \658/500g前後(業務用卸売価格は卸売業者様にご確認くださいね)

 

マーガリンのまとめ

マーガリン特集はいかがでしたか?食らぶ編集部がリサーチしている中で、想像以上に幅広い飲食店がマーガリンを仕入れているのだということがわかりました。

 

というのも、バターの品薄や価格高騰のあおりを受け、皆様少しでもバターに風味が近いマーガリンを探しては仕入れていらっしゃる実情もあるようです。こうした涙ぐましい努力に応えるように、多くのメーカー様が続々とバターと見紛うような風味豊かなマーガリンを発表しています。

 

トランス脂肪酸を極限まで抑えたマーガリンも登場するなど、マーガリンは日進月歩をたどる、今後ますます注目の食材!ぜひ、こまめにチェックして、お店で活用してくださいね。

 

今回も最後までご覧くださり、ありがとうございました。ワタベンでした!

 

 

参考URL

http://www.j-margarine.com/newslist/news8.html

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