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味噌の仕入れにこだわって客数増!真似してみたい全国味噌汁人気店成功例

業務用食材に関するお役立ち情報をお伝えしております『食らぶログ』へようこそ!編集部のワタベンです。さて、近頃はお米や味噌汁・香の物など、もともと日本人が大切にしてきた食文化をコンセプトにしたお店が増加傾向にあり、和食の良さが見直されていますが、あなたのお店ではお味噌汁に自信が持てていますか?

 

飲食店のお客さんは、意外と味噌汁の味に敏感。味噌汁の味の良し悪しでランチを食べる店が選ばれてしまうこともあるんだ。

今回は、味噌汁の美味しさやバリエーションを見直したいという飲食店関係者の皆様に向け、現在使っている味噌に加えて仕入れてみてほしい味噌の種類や、味噌汁メニューに力を入れて成功している飲食店の事例をご紹介します。

 

飲食店で味噌汁に力を入れるメリットとは?

食堂やレストランで、ランチメニューや定食メニューに味噌汁をつけるのは王道です。ただ、このような定食形式のメニューの場合、どうしてもメインのおかずに目が行き、ご飯・味噌汁・香の物といった本来は重視すべきであるのに扱いとしては脇役になりがちな一品は、ついつい『競合店と差がつかないアイテム』という認識を持ってしまいがちです。

 

しかし発想を変えれば、メイン料理のレベルが同等だった場合に、味噌汁やご飯といった基本の一品に軍配が上がったお店が選ばれてしまいます。メインに注力するのは当然ですが、米の炊き方や味噌汁の味にこだわることにより、店選びで迷ったお客様を勝ち取ることができる可能性は、目に見えない所でグンと高まるのです。

 

仕入れてみたい!プラスアルファの業務用味噌種類3選

個人の飲食店ですと、お店の所在地でポピュラーな味噌を使用したり、店主の出身地にちなんだ味噌を使用したりしているケースも多いでしょう。しかし、味噌の味にも変化が欲しいと思う場面はありますよね。ここではご当地味噌にプラスアルファして仕入れてみたい、幅広い味覚に合う味噌の種類をご紹介します。

 

信州みそ

甘めの味噌を普段使いしている飲食店におすすめなのが、辛口ながら辛過ぎずすっきりとした口あたりの味噌汁に仕上がる信州みそです。信州みそとは、長野県味噌工業協同組合連合会加盟の味噌メーカーが製造する味噌を指し、長野県内で製造されていることが条件だといいます。

 

甘い味噌汁を好まないお客様、いつも甘い味噌汁では飽きてしまうというお客様に対し、素朴ですっきりとした味わいの信州みそは喜んでいただけることでしょう。全国的にも高いシェアを誇るスタンダードな味噌なので、味噌汁以外の味噌を使った調理にも重宝します。

 

西京みそ

白味噌の中でも上品で独特の甘さがあり、全国的に人気が高いのが西京味噌です。西京味噌は米こうじを主な原材料とする味噌で、水飴を配合しているメーカーも少なくありません。

 

米こうじ特有のうま味と優しい甘さは魚との相性が抜群で西京焼きは定食や一品などでも幅広い客層から支持を得るおかずとして知られます。また、蒸し野菜に西京味噌を乗せてオーブントースターでこんがり焼き上げる食べ方も、野菜の単調な味わいに豊かなアクセントをもたらしてくれるのでおすすめです。

 

八丁みそ

八丁味噌とは豆こうじを原料とした赤味噌で、厳密に言えば愛知県岡崎市八帖町に現存する老舗2店が製造した味噌のことをいいます。大豆と塩と水のみのシンプルな原料とともに、仕込み用の杉桶に円錐状に石を積み上げて中を熟成させる独自製法も有名です。

 

八丁味噌は独特なコクを持つ味噌で、現在全国的にブームとなっている『名古屋めし』の味をより豊かにします。赤だしはもちろん、味噌煮込み・田楽・おでん・どて煮といった素朴な料理も、赤だしを好むエリア以外の飲食店で提供すると新鮮です。

 

野菜のディップやカツ等揚げ物用に味噌ソースもお酒にもご飯にも合うので、幅広い飲食店のメニューにおすすめできます。

 

味噌はいつもの味に限るという人もいるけど、飲食店での外食は日常+非日常のスタンスも大事だよね。定番味噌以外に、料理のバリエーションを広げるための味噌導入もおすすめだよ!
 

 

 

味噌汁で勝負する人気飲食店成功例3つ

近頃は白いご飯へのこだわりで売るお店や、干物専門の定食屋さんなど、和食の原点に立ち返るような戦略で人気を博す飲食店が目につきます。ここでは味噌汁メニューに注力して話題を集める人気飲食店の味噌汁の提供スタイルをリサーチしてみました!

 

味噌汁専門店 味噌元

東京駅ではすでに有名店となっている味噌元(みそげん)。味噌とかつおの香りでお客様の心と癒すことやヘルシーな味噌汁で胃を休めてもらうことをコンセプトとしたお店です。

 

東京駅直結のビル内にイートインでは、オリジナル味噌で「まろやか」「しっかり」「ゆったり」「すっきり」「ふるさと巡り」と5つの味にコンセプトを分け、お客様の好みの味噌による野菜中心の具だくさん味噌汁でもてなしています。

 

味噌汁の概念を覆すような鍋物的豪華さを持つ味噌汁は、ヘルシー志向の時代感覚にマッチしてニーズを高めており、ランチメニュー作りに苦戦しているお店にはヒントがいっぱい。味噌元は現在、ブレンド味噌・おかず味噌のほか、簡単で美味しい『味噌汁最中』の通販や味噌汁レシピ本の出版にも事業を広げています。

 

浅草 MISOJU

名店揃いの浅草で話題をさらっているのがMISOJU。北海道日高産の真昆布と上質なかつお節で引いたダシを贅沢に使用した具だくさんのおかず味噌汁と、色どり豊かなおにぎり、煮卵のシンプルながらボリューミーなセットで朝から夜まで大人気となっています。

 

定番の味噌汁を新感覚にアレンジした斬新な味噌汁はインパクト大。きのこをたっぷり使った味噌汁や豆乳ベースの味噌ポタージュ、甘みにドライフルーツを使うなど、女性客が喜ぶ工夫やメニュー開発にも長けています。

 

先ほどご紹介した味噌元同様テイクアウトすることができるのも、最近の人気店の傾向。有名書道家の書を配した襖を使ったモダンなインテリアも素敵で総合的にコンセプチュアルなお店です。魅力的な味噌汁のバリエーションは、料理人ならつい感化されてしまいそう。

 

お味噌汁食堂 そらみそ

石川県金沢市の港町にたたずむそらみみは、清潔感溢れるおしゃれな内装で女性を中心に人気を集める味噌汁専門店です。ランチタイムによくあるメインとサイドを選ぶメニュー構成を、そのまま味噌汁とおむすびに差し替えたセミオーダーメイドの定食が、お客様に特別感を印象付けています。

 

しかも金沢の港町ならではの地の利を活かした海の幸が入った味噌汁はうま味たっぷりで贅沢そのもの。ただし、魚介以外の味噌汁3種類を常時用意し、幅広いニーズに対応しています。

 

他にも和パフェをデザートに足したお得なセットメニューやお子様セットなど、女性客をターゲットにした巧みな運営は同様の客層を獲得したい飲食店の良きお手本となっています。

 

業務用味噌のまとめ

今回は、業務用には欠かせない味噌を、飲食店で新たな戦力とするための情報としてお伝えしてきました。いつもの定番味噌の他にも味噌のバリエーションを増やしたり、お客様に選んでもらえる味噌汁や味噌料理、ヘルシーな味噌汁をメインとする定食作りをしてみたりなど、今だからこそ挑戦してみたいさまざまな戦略は参考になりましたでしょうか?味噌汁メインの飲食店がここまで人気となっていることには、健康志向や原点回帰といった流れが垣間見えますよね。ぜひ参考になさってください!

 

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